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わさびくま日記

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路線レポート・鉄道その他

2019.12.24
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今回は、183系・113系の隣に保存されている24系客車を見ていきます。





DE10 30号機の後ろに、かつて「日本海」などで活躍したオロネ24 2、オハネフ24 2の2両が保存されています。





オロネ24 2です。オロネ24は、2段式(プルマン式)のA寝台車として製造された車両で、3段式寝台よりも少し豪華な寝台を備えているのが特徴です。最後まで残ったのは2、4、5の3両で、「日本海」で活躍しました。オロネ24は最後まで残った3両すべてが保存されており、「ポッポの丘」の2のほか、京都鉄道博物館に4、岩手県岩泉町の「ふれあいらんど岩泉」に5が保存されています。





オハネフ24 2です。オハネフ24は3段式B寝台を備え、ブレーキを装備した緩急車です。こちらの車両も「日本海」で活躍し、最後まで残ったオハネフ24の中で最も若い番号でした。





車両の方向幕は破れてしまっています。






Last updated  2019.12.24 00:00:18
2019.12.19
続いては113系です。私が通学などでお世話になった車両で、房総地区の普通列車といえば113系といえるほど定着していました。保存されている2両とも、私の思い出の車両です。





左からクハ111-1072、クハ111-2152です。このように並ぶと、113系1000番台と2000番台の顔の違いがよくわかります。





クハ111-1072です。総武快速線用として製造された113系1000番台で、当初は大船電車区(現在の鎌倉車両センター)に配置され、のちに幕張電車区(幕張車両センター)に転属しました。総武快速線で活躍し、同線へのE217系導入後は房総各線で活躍していました。末期には4両編成のマリ218編成に組み込まれていました。製造から廃車まで一貫して横須賀色でした。







千葉駅で撮影したマリ218編成の現役時代の写真です。幕張の1000番台クハは踏切事故対策で前面が強化されアンチクライマーを装備した車両が多かったものの、この編成はアンチクライマーがなく、比較的原形をとどめていました。





クハ111-2152です。東海道線用としてシートピッチの改善などの改良を施した113系2000番台で、当初は田町電車区(現在の東京総合車両センター田町センター)に配置され、その後国府津電車区(国府津車両センター)に転属し、東海道線へのE231系導入に伴って幕張車両センターに転属しました。

幕張では4両のマリ117編成に組み込まれました。幕張への転属時に横須賀色に変更されましたが、2009年に湘南色に変更され、廃車まで湘南色のまま房総各線で活躍しました。また、湘南色であることを生かし、東海道線のリバイバル運行などにも使用された実績があります。







千葉駅で撮影したマリ117編成の現役時代の写真です。多数の横須賀色の中に混じって湘南色が活躍する姿は、房総各線に花を添える存在でした。


2両の113系はいずれもカットモデルですが、1000番台・2000番台の保存車としては唯一の存在で、113系が使用されていた房総各線の思い出をよみがえらせてくれます。






Last updated  2019.12.19 00:00:17
2019.12.15
今回は、「ポッポの丘」の保存車両の中でも象徴的な存在の、183系と113系を掲載します。「その5」では、房総特急で活躍した183系を取り上げます。





「その4」までで掲載した車両の置いてある場所から、坂道を上った丘の上に113系と183系が保存されています。左から183系のクハ183-1527、クハ183-21、113系のクハ111-1072、クハ111-2152です。クハ183-1527のみ完全な形で保存され、残る3両は先頭部のみのカットモデルとなっています。





まずはクハ183-1527です。183系1000番台(1500番台)のこの車両は当初「クハ183-1027」として新潟に配置され、「とき」などで活躍しました。上越新幹線の開通に伴い、1982年にATC取り付け改造が施されて幕張に転属し、「クハ183-1527」と改番されました。JR化後も主に房総特急用として活躍しましたが、E257系が導入された2005年に波動輸送用として新前橋→大宮→長野と転属を繰り返しました。

「ポッポの丘」には引退後の2015年に保存されました。ヘッドマークは「わかしお」を表示しています。現役時代の写真を撮影した記憶がありますが、探せませんでした。





こちらはクハ183-21です。183系0番台は、東京地下駅に乗り入れさせるために当初からATCを装備し、前面に貫通扉が装備されているのが大きな特徴です。0番台は登場から廃車まで房総特急で使用され続けた車両が多く、このクハ183-21も2005年の廃車まで房総特急で活躍していました。カットモデルですが、0番台の保存車両はこの1両しかないため貴重な存在です。






Last updated  2019.12.15 20:41:13
2019.12.03
今回は、営団丸ノ内線で活躍した400形454号車を掲載します。丸ノ内線の初代車両で、赤い塗色と「サインウェーブ」と呼ばれる波型が入る白い帯で丸ノ内線のイメージを決定づける車両となった300形の改良型として生まれた400形の、数少ない保存車両となっています。





丸ノ内線454号車は、場内の奥に展示されています。現役時代と変わらない鮮やかな赤色が良く目立っています。

400形を含む丸ノ内線の初代車両は地下鉄博物館をはじめ、日本の様々な場所で展示されているほか、遠く離れたアルゼンチン・ブエノスアイレス地下鉄に渡ったものもあります。ブエノスアイレスに渡った車両も置き換えが始まっており、そのうち4両を東京メトロが買い戻して復活させたというニュースは大きな話題となりました。





400形は、300形の改良版として1956年に登場しました。屋根の形状が300形と比べて変化していたり、軽量化が図られるなどマイナーチェンジが施されたモデルで、431~468号車までが存在します。(下2ケタは300形からの続き番号となっています。)

導入当初は1両での運転もあったことから両運転台となっていますが、徐々に編成の中間に組み込まれることも多くなりました。しかし、300形のように運転台を撤去して中間車となった車両は1両もなく、300形の全廃よりも早い1991年に全車両が引退しています。

引退後は数両が民間に売却されることとなり、この454号車もそのひとつで都内の幼稚園に売却されましたが、2012年にポッポの丘に移されています。





車内です。座席モケットはビニール製のものに張り替えられていますが、網棚や吊革などはしっかりと残っています。





車内の製造銘板です。川崎車輌(現・川崎重工業)製で、昭和31年(1956年)に製造されました。このタイプの銘板は初めて見ました。





運転台です。レトロな雰囲気が漂います。









車内には、営団時代の懐かしい路線図やステッカーが多く残っています。路線図はこの車両が活躍していた1991年ごろのものと思われ、西新宿駅(1996年開業)が未開業です。





丸ノ内線・銀座線の旧型車両に特徴的だったのがこの非常灯です。第三軌条方式の車両は、主にポイントを通過する際に一時的に電気供給が行われなくなることから車内が消灯しており、その時にこの非常灯が点灯していました。ポイントは駅の直前にあったことから、消灯が駅に到着する合図のようになっていました。






Last updated  2019.12.03 00:00:15
2019.11.16
今回は、2012年まで久留里線で活躍していたキハ38 1を掲載します。





キハ38は、国鉄時代末期の1986年に八高線用の車両として、キハ35を改造して生まれました。トイレ付きの0番台(1~4)と、トイレなしの1000番台(1001~1003)の7両が改造され、全車両が八高線で活躍しました。

1996年の八高線八王子~高麗川間電化後は全車が久留里線に転属し、老朽化したキハ35系を置き換えました。1999年には写真のカラーリングに変更され、久留里線の主力車両として日々活躍しましたが、2012年のキハE130系導入により引退が決まりました。そのうち、0番台トップナンバーを「ポッポの丘」で保存することになり、現在に至ります。







現役時代のキハ38 1です。上は木更津駅の留置線に停車中の姿(右側の車両)、下は久留里線を走るキハ38 1です。(前の車両)

キハ38の保存車両はこの1両のみで、このほかにキハ38 1003が水島臨海鉄道に、残りの5両はミャンマー国鉄に譲渡されています。水島臨海の車両は国鉄標準色に変更され、ミャンマーではこの塗装のまま運用に就いているようです。





車内です。キハ38のシートは1人分が独立した形のバケットシートとなっています。現在は写真などが展示されています。





現役時代の車内です。現在は見ることができないので懐かしいです。





トイレ前の座席はクロスシートとなっており、キハ38に乗る際には必ずこの部分に座っていました。







天井に設置された扇風機と、半自動ドア用の押しボタンです。





久留里線の国鉄型車両についていたマークです。木更津・君津・袖ヶ浦の3市をイメージしたマークでした。このマークも非常に懐かしいです。






Last updated  2019.11.16 00:00:18
2019.11.11
前回に引き続き、「ポッポの丘」の保存車両を掲載します。今回は千葉都市モノレール1000形第2編成です。





1000形は1988年の千葉都市モノレール2号線の開業時に導入された懸垂式モノレール車両で、先に開業した湘南モノレールの車両をベースにしています。千葉都市モノレールの路線の延伸に伴って増備が進み、1999年まで断続的に製造されました。初期車は新型の0形「アーバンフライヤー」への置き換えが進められましたが、後期に製造された車両を中心に現在でも活躍しています。

ポッポの丘では地面に直置きされています。





車内です。初期車は吊革が丸型になっているのが特徴です。(後期車は三角形を採用)

車内にはポッポの丘への搬入時の写真や、鉄道・バス関係のイラストなどが展示されています。





この車両は運転台も見学できるようになっています。写真撮影用に帽子も置いてあります。







車内にはプレート類も残っていました。千葉都市モノレールの車両は全車が三菱重工業製となっています。






Last updated  2019.11.11 00:00:22
2019.11.08
2019年9月に、千葉県いすみ市にある「ポッポの丘」に行ってきました。ここには、主に千葉県内を走っていた車両が屋外展示され、私設の保存車両を集めた施設では日本最大規模となっています。今回は銚子電鉄で活躍したデハ701・デハ702を掲載します。





写真はデハ701です。デハ701・702は元々、近江鉄道が発注した1928年製の電動貨車(郵便荷物電車)デユワ101を1941年に旅客用車両として改造し、モハ51・52としたものです。1941年の改造時に車体は新製され、近江鉄道初の自動ドアを装備する車両として活躍していました。

その後、1978年に2両とも銚子電鉄に譲渡され、2010年までの長きにわたり銚子電鉄で活躍し続けました。引退後にポッポの丘に引き取られ、2両なかよくのんびりと過ごしています。デハ701は、デハ801などと同じ茶色+赤色の銚子電鉄標準色で保存されています。





車内はロングシートで、当時の吊革や網棚などが残ります。現在は鉄道関係の書籍を閲覧できるコーナーとなり、車内に家庭用エアコンが設置されています。





車両前面部は備品などが置かれています。側面窓には、日よけとして木製の鎧戸が装備され、戦前製の電車の雰囲気を今に伝えています。





デハ701・702は最後まで非冷房のままだったので、天井には扇風機が設置されています。





こちらはデハ702です。デハ702は塗色が異なり、銚子電鉄の1960年代の水色ベースのカラーリングとなっています。現在は物販コーナーとなっています。






Last updated  2019.11.08 21:07:11
2018.05.16



JR横芝駅からほど近い場所に、かつて国鉄で使用されていた冷蔵貨車「レム5000形」の廃車体が置かれていました。有蓋車の廃車体を倉庫などとした例は数多いですが、冷蔵車の廃車体の利用例はあまり見かけないのではないでしょうか?

レム5000形は1964年から製造開始された荷重15tの2軸冷蔵貨車で、主に鮮魚輸送などに使用されていました。かつて「レム」を名乗ったレム1形、レム400形では保冷性能の不足などの問題点があり、イメージアップのため青帯を巻いていたことが大きな特徴です。

この廃車体は「レム6049号」で、白い車体と特徴の青帯もそのまま残されています。





車番表記です。





検査表記類です。最終の検査は昭和54年8月となっています。「釧路車管」とは「釧路車両管理所」(現在のJR北海道釧路運輸車両所)の略で、北海道内で使用されていた車両のようです。

貴重な冷蔵貨車でしたが、2018年5月に撤去作業が行われ、現在は姿を消しています。撮影は2011年1月です。






Last updated  2018.05.16 22:00:04
2015.08.26

こちらは上り線のトンネル名称一覧です。下り線同様、名称が不明なトンネルはありません。この区間では複線化時に建設されたトンネルを使用しているため、すべてのトンネルの名称に「新」がついています。


〈中央本線 甲府~大月間上り線のトンネル一覧〉

()は駅名、※は複線化されているトンネルを指す。番号は暫定、トンネル名称は太字で表記


甲府~塩山 トンネルなし

(塩山)

1:新牛奥
2:新岩戸

 (勝沼ぶどう郷)

3:新大日影
4:新深沢
5:新鶴瀬

(甲斐大和)

6:新笹子

(笹子)

7:新天神山※

(初狩)
(大月)


合計7か所






Last updated  2015.08.30 12:49:05

前回の東京~大月間に続き、大月~甲府間のトンネル名称をまとめました。

名称が不明なトンネルはありません。


〈中央本線 大月~甲府間下り線のトンネル一覧〉

()は駅名、※は複線化されているトンネルを指す。番号は暫定、トンネル名称は太字で表記


(大月)
(初狩)

1:新天神山※

(笹子)

2:笹子

(甲斐大和)

3:鶴瀬
4:新深沢第二
5:新大日影第二

(勝沼ぶどう郷)

6:岩戸
7:牛奥第一
8:牛奥第二

(塩山)

塩山~甲府 トンネルなし



合計8か所






Last updated  2015.08.30 12:42:50
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