中央本線 金手踏切(酒折~甲府間)/ 身延線 金手踏切(善光寺~金手間)
先述の「誓願寺踏切」と同じく、中央本線側と身延線側で管轄の異なっている踏切です。写真は身延線側で、JR東海が管理しています。身延線金手駅に隣接した場所にあり、踏切名も駅名からそのまま取られています。この踏切は中央本線側、身延線側でキロ程が異なっています。反対側から。こちらは中央本線側で、JR東日本が管理しています。この踏切も比較的交通量が多いです。酒折(善光寺)方を見ます。左端と真ん中の線路が中央本線で、右端の線路が身延線です。甲府(金手)方を見ます。金手駅は並走区間にありながら中央本線には駅がなく、身延線のみの駅となっています。街中にありますが無人駅で利用者は少ないです。踏切にはこのような表示機が設置され、どちらの列車が通るのかが分かります。身延線側のみに設置されているJR東海の管理プレートです。金手踏切 131K423M 幅員4.8M(中央本線)/86K868M(身延線)所在地:山梨県甲府市城東撮影日:15.09.29