カテゴリ:機械とか
セルモーター、 一度動かなくなり、分解して駆動部分にグリスをたっぷり塗り込んだ結果、直ってしまう。 ダイナモ、 一度回らなくなり、油をスプレーしたら回るようになったものの、回るとガタガタうるさい。結果として継続して使用。 ダイナモにつながる配線がショートして、絶縁テープを巻いて、継続使用。 これまでも、噴射ポンプ交換、燃料フィルター交換など、機械の不具合を自力で何とかこなして、騙しながら使って来た部分もありまたが、今回はもうダメだ、と思った。 セルが回るけど、エンジンがどうしてもかからない! キャブレター分解清掃。でもエンジンはかからない。 このところ毎日毎日、フォークリフトに向き合ってきたものの、どうしてもだめ。年式もかなり古いため諦めて廃車の手続きに入ろうと、勢和の中古建機のメカニックさんに相談したところ、メンテナンスのアドバイスを丁寧にいただき、再チャレンジ。それでもダメで、最後にもう一度、吸気関連を調べてみると、キャブレターにつながる配管内にススのようなものがこびりついており、これを清掃。 これをきっかけにエンジンがかかりはじめる。 でも脈が弱くて使えない。 その後、キャブレター下部に付いているフタを開けると怪しげなバネがあり、これがエンジンの回転数に影響してるっぽいことがわかり、いい塩梅を探る。 結果として、一発始動、エンジン快調に回復。 非常に気分が良い。 そして非常に疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.22 08:33:48
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