青枯れ病
露地トマト。
露地トマトはやっぱり病気になりがちで、難しいので遊び程度に植える程度で、諦めて来ました。
特に青枯れ病。
第一果が取れ始めると同時に次々に枯れていく。。。
まぁ、パンの加工も始まったし、死ぬまでに露地トマトを作れる、作れた、作れそう、という方向性は見出したいなぁ、とおもい、遊び程度、は変わらず、
こういう、自家製堆肥や(籾殻が大量に配合されている牛糞堆肥に米糠を加えて、再発酵させてある)、
こういう米糠を発酵させたものをベースに施肥し、
パン用小麦の収穫に伴って発生した麦わらを株元に敷き詰めた結果、
こんな感じの菌に覆われ
去年青枯れ病で全滅した畑に植えたトマトが、実が赤くなってもまだ枯れてない(°_°)
一人畑で笑った(^-^)
ところが、作れるのかもしれないと思ったのもつかの間、青草カメムシが実に付きまくってる‼︎(中央トマトに付いている緑色のやつ)
トマトの肌が汚されていく。
インゲンなど豆類、キュウリ、トウモロコシなど、様々なものに害を及ぼす。
冬には白菜の葉に隠れて越冬している。とても生命力が強いやつだ。
防虫ネットで覆わなければ綺麗なトマトはできないようで、来年への課題として持ち越しとなった。