健康診断でどんなことをしたか。
こちらは今後健康診断をする予定の、私のようにびびりながらネットで真夜中に検索しまくってるそんなアナタに参考になるように、書きます。なんてね。当日持参する書類についてバリウム対策を考える順番便検査容器、尿検査容器を担当者へ渡す↓移動し、身長と体重を計測↓移動し、視力検査↓移動し、血圧測定↓移動し、採決↓移動し、ベッドに寝転び電流みたいなのを流される↓移動し、聴診器を当てられる↓移動し、聴力測定ここまでは、楽勝。商品の検品のように事務的に淡々とすすんでいく。ここからだ。移動し、胸部レントゲン撮影ボタンとかファスナーがあると着替えなくてはなりません。でも暑くて外で待機していたこともあり、汗で脱げないんです。スペースはせまいし、すぐ向こうに男性担当者がいて気になるしね。夏は要注意です。撮影は機械にしがみついてるだけなので楽勝でした。移動し、最後となる胃部レントゲン撮影最後の最後に地獄を味わうこととなったのです。検査の直前に炭酸とバリウムを飲みました。炭酸は甘くて美味しい、バリウムも味はヨーグルトみたいで美味しい。でね、バリウムって重いんです・・・一気に胸焼けのような吐き気に襲われました。そして検査の台に立ったままのり、さらに大量のバリウムをのみます。この時点でもう倒れそうでした。だって、私は緊張のあまりずっと息をとめてたんです(汗)マイクで「息吸ってーーーーー」と何度も言われて、気がついた次第です。でもがんばりましたよ。右を向いて、左を向いて、回転して(自分で回転する)検査台が傾いても唾を飲み込んで我慢して、息吸って吐いて。あ”---------- 神様!これはなんというプレイ?たまたま私の前に検査を受けたのが、会社の実店舗にいる方でして、「これは拷問や・・・」とゲッソリして出てきた理由に納得したのでした。もうね、絶対イヤ。◆健康診断当日の服装さて、この日は黒いシャツワンピでした。撮影などは、ボタン・ファスナーなどが付いているとダメなんです。そのため、無地のTシャツも持っていっていたのですが、この黒いシャツワンピのボタンをとっちゃったため、最後まで脱がずに済みました。夏は暑いので、汗で脱ぎ着が難しいんですよ。そして下は、ヒップハングのレギンス胃の検診の際、これを履いていたおかげで、若干透けた、丈も長くないペチコートを履かなくて済んだのです。ジーパンやスカートの方は、恥ずかしかったと思いますね。だってそのペチコートとTシャツだけで、専用の台の上で回転したり、左向いたり右向いたりしなくちゃならないんですもの。でも実際は恥ずかしいどころの騒ぎじゃないんですけどね、苦しくて。◆バリウム対策 実行編怖かったので、2回分の下剤をいただきました。12:00 検査後すぐに水3カップと2錠を飲み、家に帰ってからやっとご飯♪ ご飯は食べた方がいいそうですよ。18:00 6時間後何も出なかったためまた2錠を飲みました。お水はこの間2L。 夕食をとり、00:00 さらに6時間後にも何も出なかったため自宅の常備薬を3錠とお水2L (このあたりまで、バリウムを飲んだあとの胸焼けが続いていました)普段から便秘気味であったり、出なかったらどうしよう~と不安な方は、自宅に下剤とお水を用意していることを、オススメいたします。