【画像有】美食家ルイ14世好みのランチ
引き続き、大塚国際美術館内のあるレストラン・ガーデン(1階)でのランチのお話。こちらは彼が頼んだ4・5月の限定メニュー。 ルイ14世が好んだ食事より~グリンピース入り 鶏の煮込み オフィシャルサイトより引用 グリンピースは当時、宮廷でも大流行し、ルイ14世も好んで食べていたようです。 ルイ14世の宮廷料理人とも言われているラ・ヴァレンヌは、イタリアから入ったばかりのグリンピースをスープに入れたり、料理の添えものとしてつかったり、フランスでは目新しかったグリンピースを用いた料理をたくさんつくってきました。 その中のレシピの一つを参考に、現代風にアレンジしました。 「最後の晩餐」と違って彩りはいいけどお味はいまいち? 塩がちょっと足りなかったのが原因と思われます。 わたくしの「最後の晩餐」に添えてあった「鳴門の塩」をつけると、 美味しくなりましたw スープ、ライスORパン付き(コーヒーは別)1,000円。