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テーマ:今日のこと★☆(106193)
カテゴリ:介護(祖父母関係・仕事)
午前中のお仕事を終え、祖母の為の夕食を作り、いそいそと妹との待ち合わせ場所の烏丸へ。
結局無難に、烏丸周辺でショッピングしてお食事して帰宅コースになってしまったけれど・・・。 木屋町のあぐれまというお店で、お食事して、そこそこ幸せな気分で帰宅したならば・・・。 台所の流し場に、ご飯茶碗と味噌汁のお碗しかない! 慌てて、冷蔵庫を確認すると・・・。 メインの斤目代の煮付けや副菜たちは手付かずのまま、残ってる もしかして、具合が悪くて食べられなかった? もしかして、ねえ、もしかして・・・ 気づかなかったの?! でも、ご飯と味噌汁の横にすべて並べて置いたし、「祖母にもここに入ってるからね。」と言ったのだ・・・ 早速、1回目の夜食に起きて来た祖母に聞いてみる。 曰く、「気づかなかった。」「今日は、味噌汁をご飯にかけて食べた。」「あっさりとしてていいなと、思った。」ですって・・・ 慌てて、残ってるメインの夕食たちを夜食代わりに食べさせたのは、言うまでもありません。 内心、「おばあちゃんに、味噌汁とご飯しか用意せず自分だけ美味しいものを食べに行くわけないじゃないよぅ~!それに、今まで1度たりともご飯と味噌汁だけで、メインなしの夕食なんてしたことないじゃない・・・」 と、ショックな私。 お土産で買って来た、祖母の好きそうな和菓子を2回目以降の夜食に渡すと、顔いっぱいの笑顔・・・結構ショックな気持ちもなんとなく救われる。 とはいえ、やっぱりトホホ気分はぬぐえない・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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