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テーマ:株式投資日記(20417)
カテゴリ:最近読んだ本・漫画・小説・その他
株式投資を始めて約1ヶ月ちょっとの旦那は、すでに1年の目標を上回る利益を上げて、ご機嫌です。 儲けたお金で、旅行に連れて行ってくれるらしいので、わたしもご機嫌デス。 我が家はお互いに始めは小額からと100万円づつ、株投資を開始して、今のところ同じぐらいの成績ですが、確定した利益は、旦那方が倍ぐらいあるので、ここぞとばかりに褒めた倒し、やる気を継続してもらい、これからも頑張ってもらおうと思います~。 これから、不妊治療にお金がかるからねぇ。 最近、私が読んでるマネー関連の本たち。
独立する人で、30代40代には良い情報かも。なんとか、50代でも間に合う。 ただし、すでに60代・年金世代には読む意味がないだろうと思う。 要するに、老後の年金資金を確定拠出年金を使って作れ!って本。 そのほかに、毎月分配型の投資信託は買うなと言う、業界の常識が書かれている。 当たり前すぎて、さほど感銘は受けなかった。
株価が上昇したから、単純に株を買っておけば、インフレに備えられると考えている人も多いけど。そうではないらしい。 インフレ転換すれば、企業のコストが上がり、それを製品価格に転嫁できなければ、企業収益が圧迫されるので、株価は抑制されてしまうそうだ。 この本では、国債、物価連動国債、商品、不動産、金など、さまざまな投資対象が、インフレ期にどのような値動きをして、どの程度インフレ防衛力を持つのかを丁寧に検証している。 まあ、読んでいると、説得力があるように思うが、あたりまえだけど、どの投資対象にも一長一短があって、ここに全額投資していれば大丈夫という投資対象はない。 最終的に結論として、インフレ期に入ったら、経済の変動に応じて、機敏に運用の対象を切り替えていかなければならないのだろう。そのために、金融商品の特性を正確に理解する必要があるし、インフレ対策の第一歩を考えるにあたり、手助けしてくれる本であるので、読んで損はなかったかな。
まあ、人生目標は持った方がよいということですね。 とりあえず、年3%の利回りを目指して、運用頑張ります。 うん、リタイアのときに1億円あると、それを、年2.5%で運用できたとして、1億とは別に毎年250万+旦那の年金厚生年金200万+妻の国民年金79万で年間529万の収入。 今の年間出費金額からみて、医療費やら食費やらで少し出費が嵩もうとも、私たち夫婦だと、十分ゆとりのある生活ができそうだしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月16日 14時46分47秒
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