2007/09/13(木)04:17
神坂新太郎さん、逝く。
神坂新太郎さん、という方をご存知でしょうか?
特にこれといった学歴も持たず、組織などにも属していない方だったので、
世間的には全く無名と言っていい方だと思いますが、
私は数年前に船井幸雄氏の著書を通して知りました。
(ちなみに、毎度お馴染みの師匠の事も船井氏を経由して知った)
この方は、不世出の本物の天才科学者でした。
第二次大戦当時、戦争反対を唱える者は『非国民』として皆から蔑まれる時代に、
まだ十代の学生だった神坂少年は、一人、堂々と皆の前で戦争に異を唱え、
その為に同級生達にリンチされても、学校を退学させられても、
決して自分の意見を変えなかった、という凄い方です。
(しかし、最終的には神坂氏自身も戦争には行かざるを得なくなったそうですが)
その後、世の中全ての『常識』とされるものを疑い、
「何事も、自分の目で実際に確かめてみなければいけない。」
と、一般に科学的常識とされるものを、徹底的にご自分で実験・研究し直し、
自然・宇宙の謎を独学で解明されました。
この方の研究成果で有名なものは、『蘇生水(E水)』と
『銀河運動装置』の開発でしょう。
『蘇生水』は、お日様に当てて干からびて一度死んだ金魚を
入れておいたらこの水の中で蘇生した、という実験結果があるそうです。
実は、私も毎日この水を飲んでいます。
簡単に作れるのです、この水。
私はこちらの水差しを使っています。
もう数年前から飲んでいますが、効果の程はまだわかっていません。(笑)
神坂さん本人は、この水を毎日1リットル飲み続けて、
自分の脳腫瘍(だったかな?脳血栓だったか?)を小さくされたそうですが。
あと、松果体が大きくなったのだとか。
神坂さんの、嘘みたいな本当の凄い話は沢山あるので、
興味のある方はご本人のサイトやこちらなどを読んでみて下さいね。
一つ例を挙げると、2006年11月、神坂さんは宇宙人のアルザル人と会い、
彼等のマザーシップに招待されたのだそうです。
自身が作った機械を作動させながら、「アルザル人に会いたい!!」と
強く願ったところ、一週間程して向こうの方から、テレパシーで神坂さんに
待ち合わせ場所を連絡して来たのだとか。
フレンドリーだな、アルザル人!!(笑)
ていうか、「会いたい!」って本気で願えば会えるものなのね~。
神坂さんだからこそ出来たのだと思うけど、
誰にでも同じ事が出来るようになる可能性はあるのでは?
詳しい話はこちらに書かれているのですが、
そのアルザル人というのは日本人と全く同じ顔をしているのだとか。
さらに面白い事に、日本人には『YAP因子』という遺伝子があるそうですが、
これは、東アジアでは日本人しか持っていない遺伝子なのだそうです。
日本人の43%の人がこの遺伝子を持っているのだそうですが、
何とこの遺伝子、あの有名な『ロズウェル事件』で墜落したUFOの中から
発見された宇宙人からも見つかっているそうなのです。
(1950年代に、アメリカのロズウェルという町にUFOが墜落した、と報じられた
事件で、直後に政府が隠蔽工作を行い、一般的にはでっちあげのトンデモ事件と
されていますが、どうやら実際に起きた出来事のようです)
それは、イスラエルの失われた10士族が
地球の内部のプラズマで出来た空洞部分に移り住んでいて、
その土地を『アルザル』と言うそうで、
そこで高度な文明を築いている人達なのだそうです。
その同じ民族が日本に移り住み、日本人となったそうです。
本来のユダヤ人はこちらの方で、今、ユダヤ人と言われている人達は
血が繋がった正統なユダヤ人ではなく、ユダヤ教に改宗した白人系ユダヤ教徒
(アシュケナージ系)だそうです。
ちなみに↑の話は、飛鳥昭雄氏の『完全ファイルUFO&プラズマ兵器』という本に
書かれている話だそうです。
(私はこの本読んでないです。神坂さんの応援ブログから引用させて頂きました)
その神坂新太郎氏が2007年9月11日、永眠されました。
享年88歳。
最近では、「この世の中(3次元)ではもうすべてやり尽くしたので、
5次元に行ってまた新たな研究をやりたい。」という事を
よく仰っていたそうです。
凄い。
私も、出来ればこんな風にしてあの世に逝きたいものです。
「やり尽くした。」と自分で言える人生の、何と素晴らしい事か・・・!!
さあ、これから頑張ろう!!
まだまだ先は長いっぞ、と♪
神坂新太郎氏のご冥福をお祈りいたします。