カテゴリ:カテゴリ未分類
結婚式も色々ありますから、自転車で花嫁を迎えてもおかしくもありません。このカップルは空軍関係の勤務ですが、ここでは今でも職場が結婚式の段取りをしているのですね。もうそんなことはなくなっているのかと思っていました。
甘い笑顔で黎明が自転車に張曼玉を乗せて賑やかな街を行く映画「甜蜜蜜」のシーンを覚えていますか? そんな情景が広州の街頭で出現した。高級車の代わりに自転車で花嫁を迎える、炭酸ガスを減らし、またロマンである! 花嫁を乗せた新郎が先頭になって、16台の2人乗り自転車のグループが天河体育中心を一回りし、ロマンな場面が道行く人を羨ましがらせた。炭素を出さず、質素で、賑やかな婚礼を挙げた。 自転車は全て赤色で、前には「喜」と書いた紙が貼られ、ピンクの風船が後ろで翻った。24歳の花嫁は簡単軽便なウエディングドレスを着て、ピンクのシャツを着た新郎が元気よく先頭を走った。 走ったり停まったり、40分かけて賑やかな通りを走り、道行く人たちの注目を浴びた。これは創意のあるやり方だという人や、「こんな風に花嫁を迎えるのは、暑くないだろうかね?」とカップルは大変なんじゃないかと同情する人もいた。 「このやり方だと、もうベンツやBMWなど豪華な車はいらないわ」、花嫁はこの嫁入り風景に幸せを感じた。新郎の父親もこのやり方に満足で、「聞くところによると環境保護のためだそうだ、若い者は、時代の流れに乗っているよ」 「今では花嫁を迎える車の列は長くなる一方で、中には100台近くのさえある。私はそんな金はないけど、忘れがたい車の列を作ったよ」。28歳の新郎は自分の車を持っているし、同僚に頼むと20台くらい集めるのは簡単だが、このエコな方法を選んだ。 カップルは空軍後方勤務で、事務部門がこの婚礼の計画をした。「登山や自分で車を運転するなど色々考えたが、最終的に自転車にした。赤色の自転車はネットで探し、結婚式に使うというと1日8元のサービス価格で貸してくれた」。結婚費用は全部で1,000元もかからなかったという。 写真:http://nf.nfdaily.cn/nfdsb/content/2010-05/18/content_12005565.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|