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中国の子供の日は6月1日ですが、祝日になっているわけではありません。それでもある程度の金持ちの親子連れは遠くへ出かける人が多いのですが、休暇を取るんでしょうかね。
万博は最初は出足が心配されたのですが、一昨日の土曜日は入場者が50万人を超え、昨日も日曜日でしたからもっと多かったかもしれません。そうなると当然交通機関の混雑が問題です。下の写真を見るとゲンナリしますが、地下鉄には余裕があると宣伝しています。 今年の子供の日の親子連れのお出かけ先について携程旅行網を調べると、この前後の旅行の予約状況を見ると、上海、香港、三亜が最も人気があり、その中でも万博が最も人気が高い。 「12歳以下の子供では万博参観が人数の半分を占めている」、携程旅行網の唐総監は、子供の日の前後の万博参観者の中では、親子連れの比率が2割近くなり、これまでの2倍になるという。 申込みをした大部分の家庭は、子供に愉快な休みを過ごさせ、またこれを一つの学習のチャンスとして、子供の視野を広げ、知識を増やさせてやりたいと考えている。 例年、香港が一番人気だった。今年は二位になったが、それでも旅行者数は大幅に伸び、ディズニーランド、海洋公園などを含む自由旅行に人気が出て、子供の日を前に予約がいっぱいになった。 万博に子供を連れて行く人が増えるに連れ、どうすれば最小の時間で済むか、子供の喜ぶパビリオンを最もたくさん見られるかなど、親子連れの万博攻略法をインターネットで調べる人が多い。 「小さな子供を連れている人は、最初に乳母車を借りるべきだ。園内は広く、大人でも疲れるが、子供は耐えられない。乳母車があれば、並んでいる時に子供が寝ることもできる」 「中国館は親子連れに非常に人気があり、特に科技アニメ・清明上河図は見る値打ちがある」「3D、4Dなどがあるタイ館、台湾館なども子供に喜ばれている」などなど。 写真:http://www.jfdaily.com/a/1108549.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月31日 08時13分02秒
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