テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:ウチの息子
あいにくの大雨。 こんな大雨、久しぶりだなぁ~。 ちゃんとスーツを着たよ。 うん、うん。なかなか~(親バカ) ジイジとバアバと私にユウの4人で保育園に行き、式の開始を待ちます。 すると、私の隣のイスに仕事に行ったはずの主人が来て座るではありませんか! 「どうしても来たくて、仕事抜け出してきた」 仕事が忙しく、カツの運動会にも来れなかった主人。 園での最後の行事には参加したかったらしく、会社に無理を言ってきた様子。 主人を見つけたカツは嬉しそうでした。 卒園児と先生。 クラスは13人なんだけど、一人の男の子がインフルエンザで欠席。 生後5ヶ月から一緒に保育園に通った仲の男の子だっただけに、 残念でなりませんでした 式が始まり、入場してきた! 卒園証書を貰います。 一人ずつ作文を読みます。 マンモス園では卒園児全員が作文を読むなんて事は出来ないだろうし、 一生懸命に書いたんだな~って伝わってきて、私は号泣。 主人も我慢できなかったのか泣いていました。 カツの保育期間は6年間。 6年前の4月1日、まだ生後4ヶ月の時に園の門をくぐりました。 首がようやく座ったばかりで、母乳育児だったためカツも私も涙でした 式が終わり、主人は仕事へ。 ジイジ・バアバはユウを連れて家に帰りました。 私とカツは謝恩会。 卒園式後、謝恩会会場と変身した教室。 園児が少ない分、保護者同士とても仲良し。 保護者会の会長だったママが 「ようやく仲良くなったのに卒園なんて悲しい」 と言っていた。 カツたちが大きくなっても、この園で過ごした日々のことを 少しでも覚えてくれてたらいいな。 カツ、卒園おめでとう。 あなたのおかげで、お母さんもたくさんの友達が出来ました。 これからも元気いっぱい、優しいままのカツでいてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.27 22:28:43
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