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2012年06月06日
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tomohito親王殿下.jpg

寛仁親王殿下のご薨去の報に接し、衷心よりお悔やみ申し上げ、殿下の御霊の安からむことを謹んでお祈り申し上げます。

寛仁親王殿下は「髭の殿下」の愛称で多くの国民に親しまれ、また積極的な福祉事業への取り組みをされて大変尊敬されておられました。
またご皇族方の中で積極的に保守的なご発言を為され、日本並びに皇室の行く末を非常に案じておられたことと拝察申し上げます。

平成21年、寛仁親王殿下は自由社の歴史教科書の巻頭に特別寄稿されましたが、その内容は現在の日本国民が神話の時代から連綿と続く皇室と共に存在してきたことの深い意義を教えて下さっています。
今一度、寛仁親王殿下の国民へのメッセージをしっかりと受け止めて、今ある日本の危機を脱していく為の指針としたいと思います。

<特別寄稿> 天皇と日本(一部抜粋)  寛仁親王  「日本人の歴史教科書」 自由社

国体を守る『民族の知恵』

 天皇という御存在は、神道的にみれば祭祀王としての存在とも言えるでしょうし、家系的に見れば我が国で最も古い家系の主とも言えますし、社会的には二六六九年の日本の伝統文化の担い手とも言えるでしょう。

 そして、外国の王皇族の様に、パフォーマンスを常に意識していないといけない存在(国民もそれを期待するし、国民自身も自らパフォーマンスをするのが常識です)と違って、一二二代孝明天皇迄は御簾の向こうにおわしまして、明治帝から初めて、国民の中に姿を現されたという特殊な形態で来ました。
然し乍(しかながら)、当時の人々も山間僻地にいたような民草でも、「京に都と言うものがあって、天子様という偉い方がおわすそうだ!」といった程度の常識は伝承で語り継がれていたはずです。これが、我が国の一君万民の基本的な姿だったのではないでしょうか?
 
 外国は、古くより、合理主義を尊びます。然し乍我が国では、神道という、宗教でない神の道を尊び、神秘的な現象を極く普通に受け入れて、今迄来ました。自然界の全てを神たりうるものとして尊敬し、自然と共に生きる、共生するという事を古代から真面目に守って来ました。
 
 諸外国は、自然というか地球を、自分達が征服するという事を主眼にして来た様な気がします。科学の力で、産業革命を起こし、人間が、全てを支配するといった雰囲気を私は感じます。前述の様に合理主義に裏打ちされ、オール・オア・ナッシング(白黒つけたがる)外国人魂と違い、我が国では、全世界から輸入された思想であれ、物質であれ、それらを見事に、時間を掛けて自然にありのままに日本化し、自家薬籠中の物にしてしまう特殊性があります。
 
 外国人と比較して、強いて言えば、グレイの部分を沢山持っているのだと思います。外国から見れば、神秘的に見えるかも知れませんし、我々日本人でさえも、生活の中に多くの答えの出ないものを大切にしてきた歴史があり、それが我が国の世界に冠たる特徴であると思います。
 
 天皇陛下が、主宰される新嘗祭・或いはお代替わりの時に催される、大嘗祭等の宮中儀式も、陛下と皇太子殿下との間の一子相伝で、我々は拝見したことも同席した事もなく、幄舎(あくしゃ)の中で鎮まって儀式が終わるのをお待ちしているのです。同じ様に、三種の神器についても、我々は見る事もなく、語り継がれて来た事を信じているだけです。
 
 外国人にこの事を話したとしても到底理解してくれないと思いますが、我々日本人は、自然界の中で様々な形で、あらゆる物を神々しいものとして受け入れ大事にして来ていると同時に、繰り返しますが、歴代の天子様の事も、知る知らない、見たことが有る無いに拘わらず、日本国の象徴として、民族の象徴として、崇敬し敬愛して来たという、全く他国に見られない行いを神話の時代から連綿と続けてきました。
 
 国民一人一人の、国体を守る、「民族の知恵」を感じざるを得ません。









最終更新日  2012年06月07日 03時22分41秒

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