前歯が・・・
WVでの一番の思い出と言えば、、、beforeChristmasに教会に行くとこその一週間後、、、after前歯を半分失いました。笑大晦日に、皆でスケートに行く事になった前夜。後ろへ転んで、後頭部を打ち、脳しんとう起こした友達がいるって話をしてる子がいたんです。で、怖いな〜とその話は記憶に残っていたのですが、私はスケートは得意な方だったので、小学生ぶりとは言え、なんの恐怖感もなくスイスイ滑ってたんです。ブランクあっても出来るもんだな〜と調子に乗ってスピード上げ始めてたら・・ほんのちょこっと、重心が後ろにいってしまったんです。で、その瞬間、『脳しんとう』が頭によぎり、一瞬の反応で、腕を全力で振って、重心を前にはい、、顔面から氷面に落ちましたお口周りの感覚が全くなかったので、痛いとも感じず、「氷の破片がめっちゃ散らばってるわ〜」と思ってたら、友達が寄ってきて、「マサミ歯」舌で、口内の状況を把握。。。うん、ない。医務室のお姉さんが、私よりも痛そうな顔して、「神経までいってるのに、なんで笑ってられるの?大丈夫??私なら泣いちゃうわ。」「感覚ないから痛くはない。ただ変な顔なだけ〜」と言っては、おちゃらけて笑ってたいた。笑痛いってよりも恥ずかしさが優先してたから^^1月からはミズーリ州の大学に行くから、WVの歯医者さんに行かず、大学が始まるまで、2週間くらい前歯欠けたまんま。笑恥ずかしさも、アクシデント後数時間で克服し、残る苦しみは、発音ができないこと。前歯って言葉を発音するのに、あんなに大事だったとは知らなかった特に英語は、f,v,th,l...と、なにかと前歯が必要な発音が多いんですよね。それでなくても、英語自体ができないのに、発音出来ない事で、更にフラストレーション溜まって、なんとも印象的な、大学生活の幕開けとなったのでした