|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本題からいこう。
心理的な占いって、ざっくりこんな仕組みなんじゃね? と思った。 「あなたはこう言う時どうしますか?」 「こうなったら何を選びますか」 いろんな情報を得れば得るだけ、その人が見えてきて 「はい、あなたはこういう人でしょ?」 って提示されたものに対して 「えーすごーい、なんでわかるのー」 になるんだと思う。 例えばだけどさ、 「もし目の前で倒れてる人がいます。 あなたは助けますか?素通りしますか? 助けるんですね。 どう助けますか。 救急車を呼んでから、周りの人にも声をかけるんですね。」 こんなやりとりがあったとしたら、 「あなたは瞬時に状況を把握することができる人ですね。」 だの 「気配り上手で冷静な一面もあります。」 だの言われるんだと思う。 本人はさ、自分のことだけど、わかってない部分もあるのよ。 全部見ようとしてたら大変だし、無理に見る必要もないことだってある。 だけど見たい時、向き合わなきゃいけない時、他人を頼って 「あなたはこんな人なの。理解して、上手に付き合ってね」って、背中を押したり、理解者になったりしてくれる人が欲しいんだと思う。 教える側は、なぜその答えに辿り着いたかまでは教えてくれないんだよね。結果だけ。 紐解いてはくれない。 聞いてる側は、受け身受け身で、そのやりとりの時は頭が働いてないと思うの。 「今までわからなかったことが、質問に答えただけでパッと出てきた!」 ってなりゃびっくりするわな。 だから、魔法みたいなものじゃなくて、手品でもなくて、 統計的なものだったり、人間が本来持ってるものから観察してみたりして、その結果が「占い」みたいなワードで売り出されてる時もあるんだろうなと。思ったのです。 長くなっちった。 この下は、なんでこんなことを書こうとしたかの背景。 2週間にいっぺん、メンタルクリニックに通ってるのだが、「頭が痛みます。痛み止めは毎日飲んでます」って言ったら 「ゲームどれくらいしてる?考えすぎたり、頭使うことしてる?そのせいもあるかもしれないね。」 「そうなんですか…。 あ、あとお腹とか胃も時々痛むんで、同じ痛み止め飲んでます」 「その薬、頭には効いても、お腹は効かないんだよ。その薬のせいで、内臓が荒れて痛いのかもしれない」 「え」 と、まぁ、こんなやりとりがあった。 紐解いていけば、わかることも多いよねって話。 あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch HAC-P-ACBAA Nintendo Switch用ソフト 新品 ゆうパケット便 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.14 01:27:33
コメント(0) | コメントを書く |