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先週から始まった
「風のガーデン」 というドラマ。 緒方拳さんが亡くなる前から注目していたけど、 緒方拳さんが亡くなってから、 このドラマの主旨である 「生と死」についてのテーマは、 すごく重く見ることができる…。 まだ、二話だけれど、 この手のドラマはたくさん見てきた。 ドラマは、自分と重ねてみるのが、 勉強の材料にもなる。 私… この手のドラマを見るたびに、 自分と重ねても、 私こそ、この世に必要のない人間だとしか思えない…。 独りよがりな悩みと苦しみなんて、 わがままなだけ…。 愛せないくせに愛されたいって思ったり、 甘えたいって思ったり…。 こんなわがままな人間こそ、 無駄な存在。 今じゃ、お酒を呑んで、 辛くて、苦しくなるのが快感になってるの。 それならば…… と、 自ら、首を絞めてみたら… これが、気持ちいいん…。 このままやったら、死ねるかも… と思えたけど、 遺書も、遺言もないままやったら、 私がなぜこの世を去ったかを、 勝手に誤解されそうだったから ストップしたん…。 準備さえ整ってたら、 自害、 できる勇気がでるかもって思えた。 どうか、自害した人のこと、 そんな人の気持ちを、理解してあげてください。 本当は、わかってほしいんです。 辛いとか、苦しいって言ったら、甘えてるって言われそうだから、 みんな、我慢して、年齢や立場に合った威厳を、 無理して保ってるだけなんです。 本当は、膝枕して寝て、 思いっきり甘えて、リラックスしたいのです。 向上心のある人ほど、悩んだりしてるんです。 単なる甘えじゃないんです。 自分の至らないところに、目を向けずに開き直ってる人は、 心を病んだりしません。 精神科へ通ってる人の方が、うんと、マシです。 そんな、人々の気持ち、心の状態を、 どうか、正しく理解してくれることを、 心から願い、祈りたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.18 04:08:03
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