第24回西新井に行く。〜都電最盛期の面影〜
こんにちは!ニホンタビビトです!重大なお知らせです!私は先日、インスタグラムを開設いたしました。その広告をここでさせていただきます。【Instagramについて】・アカウント名はyrihito33です。・花火のアイコンが目印です。・アカウントは公開してあります。・主に風景写真をあげています。・ブログよりも直近の画像をあげています!ぜひ、フォローお願いします!!!!!Instagramイメージ。(後日撮影)今回は、都電荒川線のお話です。前置きでそう言っておきつつ、もう少し西新井に滞在します。次にやってきたのはメトロ8000系。前回の各駅停車とは違い、急行線を走って飛ばしていきます。8000系。行先表示LED化などリニューアルがすすむ。(2023年6月4日)東武の車両もやってきました。東上線の車両とは少し違います。50050系。神奈川県の中央林間まで走る。(2023年6月4日)この電車に乗って北千住まで行き、千代田線に乗り換えて綾瀬まで行きました。綾瀬は、千代田線と常磐緩行線の結節点ですが、1路線だけ北にゆくものが存在します。千代田線の北綾瀬支線です。この路線は、代々木上原から乗り入れる10両編成の電車と、北綾瀬から綾瀬のみをピストン運行する3両編成の電車が混在する面白い路線です。綾瀬駅には0番線があり、そこからピストン列車は発車します。0番線の表示。なかなか見ない。(2023年6月4日)そこには千代田線向けに改造された05系が止まっていました。05系。ワンマン表示はメトロ線内では激レアである。(2023年6月4日)また、同線内には車庫も併設されているため、ロマンスカーも見ることができます。今回は運良く撮ることができました。ロマンスカー。北千住からの通勤特急として使用。(2023年6月4日)ロマンスカーも撮れて満足したところで、千代田線で町屋まで向かいます。この区間は千代田線の中でも駅間が長い区間で、たった2駅ですが約7分要します。町屋に到着です。お待たせしました。都電の撮影が始まります。都電は、路面電車のイメージが強いですが、実際道路の上を走っているのは、全体の1割ほどです。逆に言えば、この少なさ(定時制を確保できること)がこの路線の存続にも繋がったと言えます。出口を間違えてしまったため、都電の線路を渡る必要があるのですが、なんとそこは、踏切ではなく、信号機でした。これも都電の面白さが見えます。そして王子方面の電車が到着。多くの方が小さい電車に乗り込みます。都電。高齢者の方の利用が多かった。(2023年6月4日)続いても王子方面です。上に走っているのは、在来線の最高速度日本一の京成スカイライナーです。京成との共演。都電の小ささがわかる。(2023年6月4日)そして私が乗る早稲田方面の電車がやってきました。早稲田方面もかなりの混雑。立ち客が何名もいます。席を譲り合うシーンも見られました。私も立っていました。都電。一見バスにも見える。(2023年6月4日)いかがでしたでしょうか!都電は本数が多いため、是非混雑を避けて乗ってみてください!【次回予告】舞台はめっちゃ変わる!?〜一面に広がる線路〜お楽しみに!