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テーマ:鉄道(22683)
カテゴリ:鉄道旅
こんにちは!ニホンタビビトです! 8月に入りましたね。そして、このブログ、私はニホンタビビトも、おかげさまで延べ閲覧数2000を突破し、日毎の閲覧数も右肩上がりです。この場で感謝申し上げます。 さて、今回は町屋駅の都電荒川線からスタートです。都電の中で唯一残ったこの路線ですが、東京さくらトラムという新しい呼び方と共に、これからも昔の東京を継承して行く存在になるでしょう。駅間はかなり短いため、最高でも時速30kmでゆっくりと走ります。 速度メーターの様子。時に自転車に追い越される。(2023年6月4日) そして電車は熊野前に到着。路面電車らしく、前後の間隔がかなり詰まっていました。熊野前で下車した方々はその9割が乗換客です。そう、日暮里舎人ライナー。 日暮里舎人ライナーは、荒川区と足立区を縦貫する路線です。日暮里から北上して行き、ここ熊野前を経て見沼台に至る新交通システムです。2022の混雑度は第1位ともあって話題の路線ですが、実は赤字です。 今回は日暮里方面へ南下して行きます。新交通システム特有のひとまわり小さい車体のため、昼間でも立ち客が出ていました。私の感想は、「無振動・無騒音の素晴らしさ」、これにつきます。 日暮里舎人ライナーの車両。沿線にはマンションが建ち並ぶ。(2023年6月4日) 日暮里について何をしようか考えたのですが、特にすることがなかったので、西日暮里に戻ります。一番運賃が安く、運行頻度の高いJRを選択しました。 少し暇になったので、線路がとてもたくさん並んでいることで有名な鉄橋へ行きました。この日も多くの見物客の方々がいました。 西日暮里の様子。多くの列車が行き交う。(2023年6月4日) 西日暮里でこのシリーズ2回目の千代田線に乗車します。特にこれからのことを考えずに乗ったため、この選択が正しかったのかは1年経った今でもわかりませんが、車内で行先を決めました。 降り立ったのは千代田線の終点、代々木上原。小田急線との結節点です。ロマンスカー以外の全ての種別が停車し、人々が常に行き交う主要駅です。 代々木上原駅。遠くにはドコモタワーが見える。(2023年6月4日) ここで、私は新宿方面の各駅停車に乗ります。私が降りたのは、南新宿駅。小田急線の始発駅、乗降客数堂々の一位の新宿駅から一駅先。ターミナルの次の駅は乗降客数が落ち込みがちという法則はここでも例外ではなく、常にワーストです。 各駅停車の車両。小田急で最もよく見る車両の一つだ。(2023年6月4日) 南新宿駅。近くには現代的なビルが建ち並ぶ。(2023年6月4日) いかがでしたでしょうか!他の人に迷惑をかけたくなく、運行頻度が高い駅をお求めのそこのあなた!ターミナルの次の駅がおすすめです。是非参考にしてください。 【次回予告】 舞台は変わらず南新宿!〜青いビルと青い小田急車両の共演〜 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.01 23:30:36
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