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テーマ:鉄道(22717)
カテゴリ:鉄道旅
こんにちは!ニホンタビビトです! まずはお詫びです。昨日ブログを、寝落ちしてしまったため更新し忘れてしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。 さて、今回は新シリーズ、[三浦海岸を見る。]です!京急線を南下し、三浦半島を目指すシリーズになります!始まりは品川駅から。日本の大動脈、東海道新幹線や、JRの複数の路線、京急も走るなど、港の中心とも言える駅となります。2030年代半ば(予定)に開業を控えるリニア中央新幹線の始発駅となる他、南北線の延伸ルートの始発駅ともなります。将来が楽しみです。 品川からは1500系の特急で向かいます。幕回しの編成もいまだに存在するように、車内にはモーター音が響き渡ります。川崎まで高架・直線の区間が長く続き、御年39歳の電車も怒涛の走りを見せます。 最高速度に近い速度を出す。JR並みの速さである。(2024年5月21日) 川崎まで乗ったところで、少し疲れてしまったため、ボックスシートといって少し座り心地の良い席を探したのですが、ありませんでした。なので、一度降りてボックスシートのある車両を待ちます。 急行電車がやってきました。この時は特に違和感は感じなかったのですが、ちょうど半年前に、エアポート急行が廃止され急行になったと後で知りました。 急行に変わった電車。✈︎の文字が消えることで違和感を抱く。(2024年5月21日) 反対側からは快特の品川行きが発車して行きます。だいぶホームは混雑していました。快特は京急で一番早い種別です。 快速特急。要塞である蒲田も飛ばされてしまう。(2024年5月21日) そして今度こちら側のホームにやってきたのは、600系のなんと、青い車両でした。だいぶレアです。 入線してきた600系。「京急の赤」がどこにも入らない。(2024年5月21日) 運良くボックスシートを取れたのでそこで乗って行きます。電車は、川崎を出ると、横浜や上岡台のように市内の駅に細かく停車して行きます。前後の感覚が詰まっているため、電車は比較的ゆっくりと走り、少し遅れが生じていました。私が乗ったのは京急久里浜までの車両のため、私が目指す三崎口へはもう一度乗り換えが必要なようです。 そして田園風景がひろがり、乗客も少なくなってきました。わたしも少し足を伸ばすゆとりが生まれました。そして、長い時間をかけて京急久里浜に到着。今乗った電車は回送となり、数分後に発車して行きました。 そして三崎口方面への電車がやってきました。ついにここからは最小毎時3本・単線区間に突入して行きます。 三浦へ乗り入れる京急。今日に限って発着番線の変更がされていた。(2024年5月21日) 車内は席が40%ほど埋まるくらいで、そのほとんどが観光客でした。電車は単線区間に入ります。単線区間にしては珍しく、高架の区間もあります。そしてYRP野比で、なんとイエローハッピートレインに会えました!!写真は撮ったことがなかったため、良かったと思います。 イエローハッピートレインを車内から。(2024年5月21日) いかがでしたでしょうか!今回だけで、京急の三原色(赤・青・黄)に巡り会えてよかったです。 【次回予告】 舞台はついに三浦海岸へ。〜砂浜と水平線〜 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.04 22:56:35
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