2009/02/03(火)22:09
味のあるすごいヤツ(^^)v
1953年、無水鍋は日本で最初のアルミ合金鋳物厚手鍋として誕生しました。
今までの販売累計は、なんと日本の家庭の4世帯に1世帯にはある
というほど浸透している。
発売以来そのフォルムは一切変わっていない。
つまり、それほど完璧な機能性を持ち合わせていること意味している。
その名の通り、余分な水分を加えないので、ゆでただけの野菜も、
旨味が全く違います。
また、初期コンセプトが“釜で炊いた米の味”だったため
米を炊いたら格別の味となるのは想像に難くない。
アルミ鍋の熱伝導の良さを上手く使うことで、側面も高温となるため
パンやケーキもふっくらと焼くことが可能です。
この鍋ひとつあれば、ほとんどの料理はカバー可能です
フタもフライパン代わりになると聞けば、どんなに無駄がないかが分かるでしょう。
今度、一人暮らしを始めるという人/単身赴任の人/キッチンを整理したい人に
オススメの一品です