大分熊猫の事件簿

久留米にビジネスで行ってきました。
もちろんビジネスは大事ですがそれと同じぐらい重要なものは
なんと言ってもやはり食べ物ですね（笑）

今日は何を食べようか迷った挙句、丸星ラーメンへ。
駐車場は店の両側にかなりのスペースがとってあるが、
お昼時だったせいもあるが駐車待ちの車がでるなど大繁盛。

外観はよく言えばレトロ、悪く言えばぼろぼろ、そんな感じです。



入口で食券を求め、いざテーブルへ。早く食いてぇ～～！！
待つこと数分でお待ちかねのラーメンがついに登場。
ラーメン一杯３５０円で替え玉（ここでは替麺）が１００円と
非常にリーズナブル。スープは私好みでかなりこってりです。
350円のこのラーメンに文句を付ける人はいないでしょ。

そしてこのラーメン以上に強烈なのが従業員のおばあちゃんども！
私の場合、ラーメンと、替え玉を注文したが、
ラーメンが出てきてほんの３口ぐらい口に運んだところで
もう替え玉の登場です？おばあちゃん、そりゃないだろ～
と心の中で叫んでいたものの気の弱い私は、
大盛りラーメンで食べることにしました（苦笑）

もっと面白かったのが、私の斜め前の人のケース。
その人も替え玉をしてたらしく、私の場合と逆で
食べ終わったところに替え玉が出てきたのはいいのですが
なんと、おばあちゃん２人でブッキング。
普通なら１つは下げるのですが、なんとおばあちゃん
こっそりと替え玉を置いてトンズラを始めるではありませんか。

これを見たその人は、「こんなに食えないよー」
と叫んでいたがおばあちゃん無視して逃げる逃げる。
その人３杯目を食べたかどうかは、確認しませんでしたが…

満足して帰ろうとした時に、お持ち帰りのラーメン(300円)を
発見しお土産に買って帰ったが、店で売られているラーメンとは
まったくの別物で、どうしようもなくまずかった（泣）