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テーマ:懐かしのTV番組(6735)
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引き続き亥年を振り返る(テレビ編) の始まり始まり。
1971年の仮面ライダーと同じ年に放送を開始したのが、 「スター誕生」略して「スタ誕」。 素人でも芸能人としてデビューすることができる 夢のような仕組みが大受けでした。 司会は萩本欽一こと欽ちゃんでしたね。 会場の一般審査員とプロの厳しい審査員の合計点数が 合格点に達すれば、決戦大会に進めるというもの。 合格したときには、欽ちゃんが絶叫してたし、 合格者がいないときには「バンザ~イ、無しよ!」 なんていってましたっけ。 決戦大会では、スカウトする意思があればレコード会社の 名前が書かれたプラカードを揚げるシステムでした。 なかなかスカウトされないと、欽ちゃんが 「お願い、勝たせてあげてよ~!」(?)って懇願してました。 合格者の第1号は、年末の紅白に出場した森昌子。 そのほかにも、山口百恵、ピンクレディ、小泉今日子、 中森明菜などビッグスターを誕生させました。 ちなみに過去の最高指名社数は、桜田淳子なんだって。 私も、スターを夢見たことが…(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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