2013/01/07(月)22:20
大分の二度泣き!
我々サラリーマンの世界では、「大分の二度泣き」
という有名な言葉があります。
東京に本社を置く企業に勤めるサラリーマンたちは、
「大分」への転勤を命じられると、「九州の果てに
左遷される」と悲観して泣くのだそうです。
そして、大分で数年間を過ごし、再び大分からの転勤を
命じられ、いざ帰京するときになると、あまりにも大分の
住み心地がよくて、大分を離れたくなくて泣くのだそうです。
それくらい、大分は住みやすいところだ、ということです。
人が温かくて食べ物がおいしくて、自然も豊かで気候も温暖です。
首都圏などの大都市と比べると、なおさらその良さがわかるそうです。
大分に来た人には、この大分の二度泣きを身をもって
体験してもらいたいですね。