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わたしのブログ

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2014年５月30日です

あまりにも放置しすぎて・・・まだ、投稿できるかな？（＾－＾：）まだ、私　生きてます。

2014年05月30日

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夢中

最近、「落語中毒」です。仕事の最中も、ずっと流している有様で。これまでは、多様な趣味の音楽ばかりだったのですが。激しい曲や、メッセージ性の強いもの、そんな曲たちに救われながらの日々でした。最近は圧倒的に落語のCD聴いてます。なんですか、人恋しいのでしょうかね。強い言葉や、優しい言葉、心に響く音、そんなのも大好きですが、一方的に言われている感も無意識に感じていたのかもしれません。一人が何役もやりながら話が進んでゆく落語は、ラジオドラマのような声優さんたちが数名でやっていく掛け合いとはまた違った“間の妙”があり、さすがの名人芸です。演目が同じでも、演者によって全く違う話のようで飽きません。一人でわーわーと、流れるようなスピード感でもって展開する話と、間髪入れずに入る言葉遊び。足元をヒョッと掬われるようなオチ。賑やかで、夜中、一人で作業していて物寂しい感じがほわっと暖かくなります。配達中、蔵作業中、商品製作中、どこでもお供に落語です。(笑))

2012年02月24日

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ビエン

ラオスの都市は！？ビエンチャン！ (だったはず、たしか・・・) というわけで、今年も鼻炎の季節がやってきました。私の場合は、昨日から。メガヒットで　きております。日によって症状の度合いは違えど、ちょっと戦いの日々です。只でさえ、蔵の中では戦いの日々なのに・・・。 (泣）)

2012年02月23日

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水龍新春新酒搾り会

2月12日　皆様のおかげをもちまして大盛況にて大成功に終わりました。大変ありがとう御座いました。吉浦の魅力を、一つでも多く感じていただければ更に大変ありがたいです。蔵主

2012年02月20日

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８３１

眉毛に、ものすごく綺麗な白髪が１本・・・眉毛なのに白髪・・・？白眉！とにかく、人生初だったで、びっくりしながらもちょっと面白かったです。

2011年10月30日

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８３０

雨が降ると、寒々しい季節になってきました。１０月の後半だけは、“水龍の窓”を私的趣味で　ハロゥインを飾らせていただいております。しかし、人生いろんなことが起こるものです。嬉しい知らせ、辛い宣告、面倒な依頼、ありがたい言葉、それらを背負いながら、酒蔵が稼動中です。嬉しい気分の時は、３０キロの米袋もヒョイヒョイ担げます。辛い時は、細い小さなホースですら、重く感じる。悲喜交々です。出来るだけ　楽しい気分で最後までいけるのが理想だとは思いますが、１本のタンクが酒になるのに２０日以上。修行が足らなければ、平常心は難しいのです。 (⌒▽⌒)

2011年10月30日

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わた雲

睡眠不足と戦いながら、「あまざけ　わた雲」を醸造中です。吟醸の酒米を使って、フワフワの粒で残した面白い食感と、しっかりしていながらもスッキリした甘味が、みなさんに楽しまれているようで好調な動きを見せております。人に必要な栄養素もたっぷりで、いわゆる“甘酒”とは違い、飲み物というよりは食べ物でありほとんど健康食品のような域に入ってきました。 (笑))

2011年09月18日

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ひさしぶ

お久しぶりに更新しようとしたらまた、歯医者の話ですよ。 (;´ｏ｀) 今回は立て続けで・・・。口内のトラブルの多さは遺伝とも聞きますが父方は歯がものすごく丈夫！母方はボロボロ・・・。見事に両極端です。３人兄弟は、いずれも母方の方を受け継いだらしく、忘れた頃に歯医者通いに暇がありません。しかし、そんな歯医者常連さんだから分かることかも知れませんが、歯科治療技術って、年々発展していますね～。（感心）いろんな可能性の余地を残している分野なのですね。私の口内のミクロの戦いは、始まったばかりです・・・。

2011年09月07日

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中小企業

弊社は週末の土曜日も稼働している蔵です。世間一般には、土曜日は休業される会社さんが多いですね。土曜日にトラックを走らせていて、稼働していらっしゃる会社、工場さんを見ると、実に勝手ながら『一緒にがんばろうねっ！』という元気とテンションが上がります。 fight！

2011年08月22日

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４月18日の日記

こちらは雨ダス。。。朝から降ったり、止んだりしながら、ついには大降りに。４月に入っても、三寒四温は続いております。気分の晴れない日には、美しい景色が心にはキツイ時もあります。曇り、雨が、しっくりくる心のリズムの時期もあります。いつか、光が射すのかな。止まない雨はない。終わらないトンネルはない。だから歩みは、止めない。

2011年04月18日

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だんらん

団欒とは、１月などがまるいこと。また、まるいもの。２集まって車座に座ること。まどい。３親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと。丸い、輪、環、繋がりのようなニュアンスだ。さまざまな経験を経て、今になって、ようやく解る事の何と多いことか。あの頃は未だ、あの人のあの言葉が、行動が、解っていなかった。奥にある深い心遣いが、見えていなかった。今なら解る。ようやっと、あの時の　あなたの気持ちが届く・・・。涙ながらに、許しを請いながら　感謝を伝えたい。そんなことの繰り返し、そうして今の自分が在る。これからもきっと、そうして生きてゆくのだろう。恥多い人生だが、牛歩でも心の成長をしてゆけたら、いつかは真の団欒が見えることがあるのだろうか。

2011年04月11日

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KAPPA！

凄い本を買ってしまいました。「四万十川カッパ造形大賞作品集河童！カッパ！！かっぱ！！！THE　KAPPA」という、全頁カラーのカッパフィギュア本！買っておいてなんですが、需要あるのかしらこれ(汗) 思い切ったな・・・ワールド・ムック。蔵仕事の合間に、じっくり楽しませてもらうぜ。ぐっひっひっひ・・・・読むべき、書物が溜まってきているところにきてこういう、眺めて楽しむ本が来ますと、暇さえあれば(なかなか暇もありませんが、その貴重な時間に) ボォーッと見てしまうに違いない。。。

2011年02月19日

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あわ

液体石鹸で、ポンプを押したら泡で出てくるのありますよね。綺麗な泡だし、楽しいし、早くて便利だし。暫くこれに慣れていましたが、久しぶりに「固形の石鹸を擦って泡立てる」というのをやってみたんです。ポンプ泡に慣れていたせいか、凄く時間がかかった気がしました。ごしゅごしゅアワアワやっていると、その短時間にいろんな事を考えました。(無意識に)そして、「そんな　短時間、かかる手間も良いもんだなぁ」と感じました。お茶を入れるのに似ているかも知れません。粉や、ペットボトルのお茶で慣れてしまい、お茶を入れる手間に、あまり時間を感じないこの頃ですがじっくり茶葉から煎れると、その手間と時間の中に“何か想うこと”が生まれるものです。そういうの、忘れていたなぁ～・・・というか　この歳になってようやく分かる“立ち止まってみる”ことの意義なのかもしれません。

2010年08月29日

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歯科

歯科に行ってきました。夏のお中元商戦に合わせ、口の中もトラブル商戦が続いておりました。車で1時間半かかる場所に親戚の者がやっている歯科があります。遠いけど、歯科だけは初めてのところは怖いので。院を後にして、帰る道中これまでの歯に不具合があった日々を思い返すと、つくづく口内の大事さを感じます。無意識のストレスがけっこう溜まっていたり、知らない間に口の内側に傷が付いていたり・・・一番大きいのが「食事が安心して摂れない。」ということ。野生の生き物なら寿命を待たずして、食事が取れなくなって死ぬパターン！？ちゃんとした歯科医療のある時代に生まれて、命拾いしてます。

2010年08月03日

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ひさしぶりに

あれやこれやと忙しくして、あまりにも日記を書かないでいたらいつの間にかログアウトされていて、パスワードとかIDとかを入れなおさなきゃ書き込めなくなっていました。下では桜の話をしているから、2ヶ月以上はほったらかしにしていたのです・・・世ではツイッターとか、いろいろあるようですが、仕組みも良く分からず、日記ですらこんな有様なのに細かく呟くなんて・・・(笑)仕事や、大切な人とのやり取りですら　連絡事項のみになってしまうほどです。ブログ書いてたら、ミクシーに書く事が無くなり、ブログとミクシーに書いたら、ツイッターで書くことが無くなり・・・この世は本当に自分を切り売りする事に始終していますね。売ってないか(笑)、自分を顕示する「自分放送局」ですね。しんどくならないのかな・・・。(￣∇￣；）

2010年06月28日

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桜の森の満開の・・・

今年は、４月に入っても肌寒い日が続き、花見気分も沸いてこない。異常気象上等というありさまで、福島のほうでは４月終わりでまさかの豪雪という事態。広島県も県北の方では、霜注意報！野菜も軒並みやられ、大高騰！当然、寒くて花見の機会が減れば　日本酒の消費量にも影響が・・・。なんの追い討ちだこりゃ。そのため、桜の開花期間が例年よりも長いらしい。気象予報士は「桜が長く楽しめます」と慰み事を言っているけど、こう寒い風が吹きつけては花見どころか風邪をひく。それにしても日本人は花見が好きだなぁ。“花見”とは言うけれど、ほとんど“桜見”だ。桜が好きだなぁ日本人。　じっと　待って　ばっと咲いて　さっと散る・・・この花火にも似た、一連の情景が　華やかさと、儚さを持ち、日本人のDNAにぐっとくるのかもしれない。一般的には桜は華やかな花、なのだろう。しかし、私には実は“先鋭なる鬱の悲しいイメージの花”に感じられるのだ。そもそも桜は文学的には　恐怖、狂気、死、人の一生、などのイメージで取り上げられる事が多い。私の感ずるものは　そこまでではないにせよ、悲哀の鬱の花のイメージだ。考えるに、どうやら「賑やかに、華々しく人の心を盛り上げておいて、一気に虚しい、淋しい感覚に落とす」ところだと思うのだ。他の花にないくらいの　見事な散り様は、「はい、これで御仕舞い！」と否でも花の終わりを見せ付ける。人が言うほど単純に、桜の花見で浮かれる事が出来ない自分の心の深淵を、遅散りの桜に　なんとなく想わされた気がして。

2010年04月27日

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新年度

３月末から４月への年度替わり一年で最も自殺者が最も増える時期らしい。変化に対する恐怖と不安と絶望自分の中の問題だけに収まらない、周りの環境変化・・・最近になって実感することも多い。なるほど、こういうことか・・・という具合。悲しいけど、苦しいけどそれでも、自分の道がそっちなら　受けて立つしかないじゃないかっ！勢いで乗り越えれる部分は、ノリで越えてしまおう。大丈夫。大丈夫。酒と自殺率を結びつける衒いもあるけど。酒が救ってくれる事のほうが多いのだ。絶対に。辛かった今日を、洗い流す手段たりえるはずだ。そうじゃなかったら、酒という飲み物が現在まで受け継がれているはずが無いじゃないか！心からの応援の気持ちを込めて、酒を醸す！！

2010年04月05日

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味・・・

おやつカンパニー♪のベビースターラーメンのファンで、昨年はクリスマスに歴代のベビースターの詰め合わせをいただいたりもしたのだが、そのときに「おおっ、この味だよ」と感嘆したのを覚えている。松田産業有限会社から「ベビーラーメン」の名で売られていたこの菓子は、奇しくも私が生まれた１９７３年、商品名を現在の「ベビースターラーメン」に変更してヒットしている。私の親は、そういった駄菓子に対し寛容でなかったため、小学生時代の私はほとんど口に出来ない幻の味だった。たまに何かのきっかけで年に数回口にするのだが、子供の私にとっては絶妙な珍味で旨かった。親からの禁止令のせいで余計に旨く感じていたのもあるだろうが、数ある“子供時代の思い出の味”の中でもかなり高い位置を占めている。やがて大人になり、もう一度思い出の味を食すも「ん？こんなだったっけか？」とイマイチ思い出の味に繋がらない。それでも食感が楽しく、愛食していた。そんな時、各年代のベビースターラーメン揃い踏みのパックをいただき、子供の頃の記憶にあるパッケージデザインをホクホクと眺め、口にしたところ「ああっ！これこれ！」と驚いたわけだ。きっと、研究に研究を重ね、時代ごとに試行錯誤しながら現在の味に辿り着いているはずである。きっと今の味のほうが“時流”なのだし原材料や成分も改良されているはずだ。しかし、脳裏で感嘆する味がそれとうまく符合しないのは、つまりは私が“思い出を食べている”からに他ならない。同じ食品製造を生業としていて、ここん所をいつも難しく思う。変わってはいけない部分と、変わってゆかなくては（時代に見捨てられてゆく)ならない部分の見極めである。嗜好品は特に難しいと言える。ツボが人それぞれだからだ。脱皮と変革と実験を繰り返し、間違っていたら「ごめんなさい」と修正する。そんな、ちょっとレボリューションで呑気な覚悟が　大事なんだと思う。

2010年03月12日

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いいしごと

取り扱い商品が、慶び事に関わることの多い仕事です。とてもあり難く貴重な事だと思う。でも、凹みに凹んで打ちのめされている時に、慶び事の企画を作ったり、準備をする時の辛さたるや　針の筵に包まれたまま地下室に放置されるが如し。それでも、関わらせていただいたことには全力でいきます。すると、その間だけでも辛さは消し飛ぶ。血を流しながらも笑うことが出来るのは、実は幸せなことなのだ。

2010年01月22日

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そう言われたらそうなんだけど・・・

ズバッと、自分の能力の無さ言われるとキツイものだ。自分は、寧ろ頑張って出来ていたほうだと勝手に思いこんでいた。でも出来ていなかった？言われて初めて、振り返ってみれば、確かにそうだったのかも・・・。的を得ていたつもりが、明々後日の方向の受け答えをしていた？世渡りがそこそこ出来ていたつもりだった。でも、大きな勘違いだったのかもしれない。心折れながら「いやいや、今　急に、しかもハッキリとそう言われたから　そんな気がしてるだけで、自分は決して人の想いを勘違いしたり、意図を汲めないKY君などではないはずだ」と励ましてみるも・・・結局　暗示にかかりやすい阿呆である事に変わりないと落ち込む。いや　それにしても、人の心は曖昧で、真意の正解(限りなく正解に近いもの)は計りにくく、当の本人に確認するしかない。会話が成立していたとしても、意図する正解は伝わったのだろうか。相手に●という気持ちを伝えたい　と思ったとき、自分ならこう言って欲しい。　だからそう言ったのだが。果たしてそれは相手にとって自分と同じ●を伝えたことになったのか。■だったのかもしれない。▲と捉えたかもしれない。答えは自分には分からない。一々相手に確認とるわけにもいかない。きっと伝わるだろうと思って必死に発言したのである。しかし・・・果たして・・・うーむ・・・答えの無いことに、答えをつけるのが学問という仕事の役目かもしれない。しかし、「相手の気持ちを汲むことが出来ない人」と結論を言い渡されると　さすがに凹むものだ。そんな事は無い！と、逆立ちしたって言い返せない自分も情け無い。自分は人から、気持ちを汲んでもらっていた。だから自分も　相手に同じように、そう出来ていると思い込んでいた。思い込んでいた。

2009年11月19日

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とんとんとん・・・

人を寝かしつける時お母さんが子供を、とか大人が大人を、とか。添い寝をする際に　背中やお腹や胸を　とんとん　とリズムで叩く事があります。一説には心臓の鼓動のリズムで、体内回帰を連想させ安心して眠りやすくなるのだとか。たしかに。母親の胎内に居たときは、すぐ上に心臓がありその音でこの世に出てくる以前の感覚を思い出し、安心する。説得力あります。でも最近、自分が　とんとんしていて気づいたことはこれは母体の中の心音なんかじゃない。ということ。単純に「傍に安心できる人が居る」ことの確認である、ということ。♪とんとん♪のテンポは心音など関係なく、“その掌が　そこにある”ということなんだ。温か味が伝わってくるということ。無防備に寝る自分の傍に、あなたが居る　ということ。だから、とんとんするとき“ここにいるよ”と、信号を送っている。

2009年09月30日

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芋づる

夏の商戦を終え、安堵しながらもその後　日々の業務に感け「最近、何か面白い事して無いなぁ」と思っている矢先です。2ヶ月に及ぶお中元近辺の商戦で、けっこう体力的には疲れ果て、戦の後の戦士のように(脳内イメージ)一息ついたところなのですが　なんというか“たくさんの注文をいただいて　滅茶苦茶働いた”という感じの疲労感でして。「もっと能動的な働きが欲しい」・・・などとよく分らぬ欲求が働いていておりました。依頼ではなく、自分で動かす仕事を　心が欲しいているなぁと思っていたのです。そうしたら、来るもんですねぇ・・・　ゞ(￣∇￣；）「おおっ、これは楽しくなりそう！？」と思っているところに　あれよあれよという間に、総勢3つの企画モノが舞い込んで来ました。いや・・・1個でいいんだけど・・・なぜ被せてゆくか・・・体は1つなんですけども・・・ただ、そういう役割を持っている人のところには、自動的にやってくるのでしょう。また巧い具合に、日にちも被ってなくて期日的にも可能(体力は別として)。ありがたく受けて立とうじゃないか。頼まれ事は、試され事。かかってきやがれ状態です。がんばって料理してさしあげましょうじゃありませんか。～世の中を、おもしろく～受動的に楽しむ企画もその後待っているので、それを楽しみに♪ボチボチがんばるですぞ。

2009年09月11日

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its　a　lonely　longing

言いたいこともあったのだろうに、こっそり言葉を飲み込んでいたんだね。泣きたい事も、苦しい事も、不安も絶望も、私の知らない間にいっぱいあったんだろうね。いま、あなたと同じ立場になって　初めて分かる苦労と苦悩。いまさら「なぜ　そのときに言ってくれなかったの？一緒に悩み、一緒に泣きたかったのに」なんて事を言うのは綺麗事になってしまう。ただひたすらに、必死で私を守ってくれていたことに感謝します。ありがとう、ありがとう。今になって、後悔したって遅すぎるのは分かってるけど。あの頃は能天気すぎて、自分の見えてる部分しか現実じゃなくて、大人の大変さ、無理を押し通す事のあまりな辛さ無謀さ。傷だらけの部分を一切私には見せず、幸せが無限に降ってくるような顔をしていた。呑気な私のほうが不幸であるかのように言う我侭を受け止めて、自分の辛さから学んだ事を諭すように教えてくれた。何年経っても　申し訳ないけど、本当の愛情の使い方を教えてくれましたね。ありがとう、ありがとう。

2009年09月03日

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目的を見失うな

「上善水の如し」と言う言葉がある。「良い酒は水に似る」という意味だ。水を飲むように　旨く、楽に幾らでも飲めて、後に残らず、体にも良く・・・決して「水っぽい」って意味じゃないんだぁい！（；｀O´)o

2009年08月17日

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むすね～

梅雨明け宣言を期に　背景の衣替えをしました。少しは爽やか？涼しげ？でしょうか。(⌒▽⌒)お中元商戦も後半戦です。日々の忙しさの中で寝落ちもしばしば(汗)。無事に会社が回ってるのも不思議なものです。もしかしたら、私がいなくても会社なんか勝手に回るのかもしれません。昔の小話を思い出しました。従業員20名の会社が不況の折、思い切って人員削減で10名にした。会社は何とか回っている。そこで、5人にまで減らした。大変だが何とかやっていける。3人にまでしてみた。キツイけど、何とかやれる・・・ついに自分一人でやってみた。超大変だけど、会社回ってる。。。で、自分もいなくなったと。けっきょく、自分なんて会社の存続には必要ないのかもしれません。(企業の根底の目的は存続である)もしかすると、会社の運営において自分という存在が“必要であると思いたい”のかもしれません。言うなれば「会社の中で必要だと思われたい」のかもしれません。果ては「社会の中で必要とされる人間になりたい(必要とされる人間で居たい)」のかもしれません。冷静になれば　本末転倒ですよね。自分が社会に中において、必要とされる仕事をすれば、必要とされる会社になれる。会社の中で必要とされる働きをすれば、会社の中で必要とされる人間になる。結果として「必要とされる位置」なのです。人間関係の中にあっては、これは当てはまりませんが　それでも、努力は惜しまない方が良いんだろうなぁ～と、自己を振り返り苦笑いです。(;´ｏ｀)

2009年08月07日

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心チャンネル

普段から天然な人に言われると　仕方ないやと流せることも、常日頃信頼を置いて自分に影響力のある人から言われる“チャンネルの違った言葉”はきつい。“チャンネルの違った言葉”とは　即ち“発言者にその気がなくても、受け取り手にとって傷つく言葉”である。発言者からすれば叱咤激励だったり、冗談だったり、相手の事を思っての言葉だったりするので悪気は無い筈で。それでも、受け取り手の心情如何によっては　しっかりと傷つけるものだ。聞き手の体調が悪いなどという場合は、なおさら致命傷となる。悪意は無いはず、なので、つまりは“チャンネルが違う言葉”ということになる。まったく心の処理が厄介なのである。

2009年07月25日

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梅雨

梅雨らしく豪雨がやってきた地元。朝から洪水警報で学校関係が軒並み休校となる。小学校は朝の町内放送で「本日休校」の宗が伝えられていた。しかし、高校生などは遠方まで通学している者も多いので「今日自分の学校が休校なのかどうか」は、行ってみないとわからないらしい。(今日日メールなどの一斉送信やメーリングなどでそのような情報が伝わりそうなものだが、普段から携帯電話の所持に否定的な学校側は、こんな時だけ使うわけにもいかないのだろうか。昔あった電話の“連絡網システム”は、廃れているのか？)で、一応登校はしてみたものの、行ってみたら「今日は洪水注意報が出ていて危ないので、帰りなさい」みたいなことで午前10時くらいに豪雨の中、帰っている高校生たち。実に楽しそうである。基本、学校は地域の避難場所などに指定されていて安全な場所のはず。わざわざ危険な道を帰らせる指導もどうなんだろうかと思いつつ、生徒の安全を考えるなら、そのまま学校に居たほうが良いような気もしつつ、仕事の車の中から高校生たちを見ていた。大人は「今日、豪雨だから」と会社を休むわけにはいかない。パートも休めないだろう。つまり、高校生諸君は帰るとフリーダムな状況が待っているのである。マンが読もうが、ゲームしようが、一人で凄い事をしようが、二人でエライコトをしようが、友人たち複数人で騒ごうが、無罪放免な約束の地が確実にある。(各々違うだろうけど)そりゃテンションは上がるわな～しょうがないね～そうして宴最高潮の時に「今日は雨が凄くてお客さんこないから、パート早くあがったわ～」と急に帰ってきた母親に「なっ・・・」と、絶句されるがよい。

2009年07月11日

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うまい

不覚にも・・・うまかった・・・。大事なのは味もさることながら、「食感」なのかもねぇ。(≧∇≦｡)　ｲｰﾖ　ｲｰﾖ

2009年07月02日

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結局

以前から気にかかっていたキラークラウン・フロムアウタースペースのDVD。密林にて中古を買うことに。中古商品を買った経験が無く、躊躇していたのだが詳しい人に相談してみたら、大丈夫そうだったので。しかしボヤボヤしているうちに、中古２つのうちモアベストな方は先に売れちゃってました。已む無し・・・(汗)で、残るもう１つを注文。今月は、いろいろとネットで通販するものが多く、予想外に出費が発生してる。。。頑張って倹約して溜めた余銭も、あっという間に吐き出す始末。貯まらないように出来ている世の中～(泣）反動というやつだね・・・。

2009年07月01日

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買い

これは即決で買ってしまった・・・。以前、購入を悩んでいた“DVD版・KILLER　KLOWNS”。そのサウンドトラック♪を見つけ、購入してしまった。DVDに比べ手の出しやすい価格だったのもあるが、今後きっと手に入らないであろう貴重品と踏んだからだ。包装フィルムを開けようとしたら、朽ちたビニールの如くペリペリ破れる・・・ああっ、輸入版っぽいっ！(は～と)更に保護パッキングのフィルムを剥がす為の、切り取りシロもないっ！実に輸入版っぽい！(は～と)などと開けるまでの工程を焦らし焦らし楽しみながら、中のブックレットなども開いてみる。基本サウンドトラックは歌詞が無いので、歌詞カードではなく解説のような内容になっている。映画撮影時のスナップや、監督のコメント、撮影裏話的なものが入っていて映画のパンフレットを見る感じでとても楽しい。それにしてもこれでジャンルはホラーなのだ。呆れるほどの緩さと楽しさである。宇宙から来たピエロだから、基本曲作りは、シンセサイザーとヘヴィメタ(80年代の)という単純さ。そして、クライマックスの一番緊張するシーンにこの曲！？という型破りさ加減。でも所々にはキチンとホラーのお約束要素が盛りだくさん。今見てもワクワクするのは、子供の頃の思い出の反芻か、それとも今の自分の嗜好でワクワクしているのか・・・分からぬままに。懐古の入り混じった愉快さだ。とにかくサウンドトラックの装丁のデザインや発想や拘りまでも私好みなの1枚だった。確かレンタルビデオで、中学生の時に見た記憶があるから、とにかく20年以上前の作品だ。ＣＧもデジタルも無い時代。今の技術でリメイクしたら、さぞや完成度の高い物になりそう。。。か。。。？いや、アナログで手作りで常に何かが不足していたからこそ“工夫”と“情熱”で作り上げられた「超Ｂ級作品」になり得たのだろう。画像の荒さ、チープさ、役者の大根具合、馬鹿馬鹿しい内容、たくさんの大人たちが一丸となってこれを作り上げてゆく。半端じゃない出費や、時間をかけて。途中「これって、面白くないんじゃないだろうか」とか「全然当らなかったらどうしよう」とか「スタッフ、正直引いてるんじゃないだろうか」など眠れぬ夜もあったりするのだろう。それでも、次の日にはメガホンを取って「俺が見たいのはこういう絵面なんだ」と、フィルムに想いを叩きつける。未だカルトな人気を誇るキラークラウンだが、こんな映画はもう出てこないかもしれない。技術が進歩すればするほど、満たされない想いは簡単に実現してしまうからだ。独りよがりになるか、共感と愛情を感じる作品になるか、は案外そういった違いなのかもしれない。ハングリー精神である。宇宙から人間を綿飴に変えて食べるために、不気味で可愛い殺人ピエロがトリッキーでグロな仕掛けをもって襲ってくる・・・今の時代では企画自体通らないかも・・・。(笑)

2009年06月25日

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組織

組織での仕事経験がほとんど無いので、派閥、根回し、駆け引き、などとは無縁であった。なので、たまに組織の常識が理解できない。「人を信じられない」以前、誰かが私にそう言った。その人をそうさせた組織に問題があると、瞬間私は思った。策略も意図もなく、ただ必要なことを純粋に(ある意味思いつきで)やったことが、その裏を疑われ信頼を失くした、信頼していた人が陰で自分を落としいれる言動をしていることを知り、愕然とする。そんな一つひとつの経験が積み重ねられ、純粋だった人も　いつのまにか人を疑い始める。生きていると、いろんな場面に仕方なく出くわす。「乗り越えるためには、失うことを恐れず、自分の気持ちに正直に従うべきなのだ。」私の数少ない心を許せる友人はそう言っていた。う～ん、確かに。それしかないよねぇ。自分を守りながらも進んでいくには。と、難しく納得していたら　私の数少ない尊敬できる人の一人はこう言った。「呑気が一番いいですよね。」ん～、なんか一言で解決してしまった気がした。(笑)

2009年06月24日

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命の木

小学生時代の同級生が、事件の犯人として逮捕された。如何ともしがたい、やるせない思いに駆られるここ数日。いつもランニングに短パン姿で　夏休みともなれば、こっちは眠いのに朝5時に「カブトムシ捕りに行こう」と誘いに来ていた彼。嫌がる私を釣りに誘い出し、手ほどきもしてくれた彼。20年も前のことだ。私の近くに健康優良児の彼がいたのは。何があったのか、自分自身を省みたって計り知れない。同じように校庭の隅で泥ダンゴを作っていた二人は、毛細血管のように枝分かれした運命の先に今がある。“今”は結果ではない。過程だ。庇護するつもりは無いが　どうしても切ないのは、今でもジャングルジムの上から顔を覗かせて笑う、彼の顔が　20年前の顔が笑いかけてくるからだ。ジャングルジムの鉄の匂い、空気の湿度、靴底に砂の感触、坊主頭、逆光の中のシルエット、擦りむいた膝小僧の痛み、重なり合う子供の声、声、声、全て鮮明な中に　お前と俺は確かに居たんだろう。

2009年06月20日

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顔

なかなかこのところ　しんどそうな顔ばかり見せているような気がする。自分では見えないから、どんな顔してるのかはわからないけど。きっと、へばったような、限界極まれりな顔してるんだろうね。気を使わせてばかり。申し訳なく。でも、気を使ってもらえる。ありがたく。実際、自分なりに頑張っているのも事実だけどね。隠してるつもりでもイッパツで見透かされてしまうのは、そのせいかな。出来るだけ笑顔でいたいのにねぇ。せっかく一緒に居るときは。逆にホッとして、どこにも出せないようなしんどい顔になっているのでしょうね。一番笑顔でいたい人の前で　一番ぐったりしているのは　一番自分が出せる場所だから。矛盾してるねぇ。甘えだねぇ。でも、甘えられる場所があるとしたら　それは贅沢なことだよ。やっぱり有難いね。ありがとうね。

2009年06月09日

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アクセスカウント

６月４日の１３時に、「あなたのホームページのアクセスカウンターが、600アクセスを超えました。600アクセスは、●●さんでした」というメールが楽天ブログから来ていた。１週間とちょっとで６００越えとはすごいもんだ。楽天って。アクセスはその９割５分がDM(スパム)系や、売り込み系だ。６００アクセスを記念した「●●さん」も“女性下着の販促サイト”でしたたまに、普通の人間の方も見てくれているようですが、こんな読みにくい文章のブログで申し訳ないことです。５月２６日の日記に対して、６月の３日にコメントくれる“木曜日を恐れる男さん”ありがとうございます。あなたらしいけど。当分気づきませんでしたよ・・・(笑)　貴兄のように一言毎日系が良いのか、長文系が良いのか、まだ定まらぬままに。ぼちぼちいきます。

2009年06月05日

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修正

本日は、過去の日記文章を若干手直しなどしました。時間無く慌てて書くと、ほんと読み辛く支離滅裂な文章になっています。文章を書く練習のつもりで書き始めたのに・・・。手直ししても　読めたものではありませんが、自己満足で。

2009年06月04日

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禿

誰が禿げやねん！（；｀O´)o禿「げ」って送り仮名付けると「はげ」禿「び」って送りがな付けると「ちび」でも、禿「ぶ」って送り仮名付けても「でぶ」ではないので要注意。長い友でありたい髪の毛。自分ではなんとなく「最近チョイヤバになってきた気がする」んである。「禿げたって良いよ、関係ない」と言ってくださる奇特な方もいるありがたい中、それはそれとして、自分の自尊心を保つアイテムの１つであるのも悲しい事実だ。男性には少なからず　そうした懸念がある。だからこそ育毛、発毛、貼るやつ、被るやつ、などがドンスコ売れるのだ。そして、チョイヤバになってきたアーティストたちが急に“スキンヘッド”にしたり、ニット帽を被りだしたり、「ちょっとウケ狙いだよ」などと言いながら、山田五郎さん（本名：武田正彦）のようなヘアスタイルにして、ある日ファンを驚かせるのだ。直径１ｍｍにも満たない、アミノ酸蛋白質が分解された成分がビタミンＣとコラーゲンによって繋がって出来ている、死んだ細胞なんかに拘って、囚われて・・・男って悲しい生き物だが、そんなプライドや、見栄が可愛いと思っていただければ幸いである。

2009年06月03日

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パペットマトペ

映画“キラークラウン”のDVDって出てたんですね～知らなかった・・・。ジムヘンソンのシリーズ、映画のトロル、クリッターズ、マンチーズ　etc、そういえば子供の頃からパペット好きだったなぁ。生来の妖怪好きをベースに異形のモノに魅かれる私は、文字→二次元(漫画やアニメ)→三次元(映画や特撮モノ)、と嗜好を広げてゆきなかでも小型なものがすきだったようです。手っ取り早いのが「パペット」だったのでしょう。最近になって気づきました(遅)。そうか～、なぜウルトラマンや、ガンダムよりも、ペットントンや、ロボコンが好きだったのか　分かってきました(笑))主観では、あまり大きいと愛らしさが損なわれるようで、巨大怪獣よりは小型のものが好きなんです。なので近年大量に出ている　小さな妖怪フィギュアなどはツボを押されまくりです。う～ん、なんのこっちゃ　という内容でしたね。自己嗜好分析！

2009年06月02日

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忙殺

最近、週末にかけての仕事が忙しいのです。寂しがらせてるのは分かっていながらも、体が空かない悔しさ。でも、理解・協力してくれる優しさ。姫様には常に感謝しております。日々の小さな５分、１分、を貯めて、大きな一日に換時間して、ゆっくり一緒に過ごそうね。別件として、体力的にタフじゃなくなった。(;´ｏ｀)年？？　そうかなぁ、ヤダなぁ。。。無理が利かないというか・・・疲れを溜めて次の事をどんどんやり進んでも、必ずどこかで御破算にさせられるのだ。その代わり、自分で気をつけていたり、体が勝手に強制終了(寝堕ち)するため、大きな病をしなくなったのも事実。若い時のほうが、数日寝込んだり、仕事場で気を失って倒れたり、よくしていた。体が「そこまで無茶がきくわけないじゃん！」と警告しているのだろう。早死にしたくなければ・・・的に。

2009年06月01日

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駄言

朝の会社が忙しい時間に、実演営業の方が来社。非常に困るのである。営業側の気持ちは分かる。出来るだけ無下にはしたくない。が、「お灸」の実演・・・。今日一日の仕事量が決まる朝の戦場的な社内において　お灸は。。。無理だろう。社内がドタバタ右往左往しているさ中、「あ～じわじわ熱くなって来ましたね～」とか牧歌的なことをやっている余裕は申し訳ないが　無い！先方も、時間をかけて弊社を探してきているものだから簡単には帰らない。昨日アポをとったというのだが。「明日、こちらの手が空いていたら話を聞きましょう、来社前に電話してください」といううちの話を、先方の社内連絡ミスだったのか電話しないでいきなり来てしまったのだ。そのあたりの事情は理解したようだが、今度は「お宅が忙しいのは分かったが、折角来たのだから２０分だけ、お灸を試してくれ」という主張で出直してくれない。こちらが戸惑っていると、お灸(商品)の良さを饒舌に語りはじめるので、最終的には強制終了でお引取りいただいた。大事なのは、ミスが判明してからの判断と対応なのだ。それを失敗すると、営業どころか売りたい商品や社イメージまでも悪い印象になり、渡した名刺が　そのままブラックリストになってしまう。営業は、実は“引き際”が一番大事なのに、“押し”が大事と勘違いしている人も多い。売りたい物を“押し”だけで営業していたら、文字通り“押し売り”になってしまう。そうなれば、業界内でも噂は広まり結果的に商いは出来なくなる。人間関係、意外と引きが大事だったりする。

2009年05月30日

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手紙

テレビ番組、水曜どうでしょう　のテーマ曲でおなじみの樋口了一さんが、シングル「手紙」を発表されて一部で話題になっている。そうとは知らずに購入後、身辺の人々が「ああ、それね、知ってる」と言うので驚いた。調べてみたらテレビ番組の「誰も知らない　泣ける歌」３月３日の放送でスタジオライブされたようだ。番組ホームページ↓↓↓http://www.ntv.co.jp/nakeuta/index.htmlしかし、「誰も知らない」って・・・歌ってる方には失礼なんじゃないかと(笑)さておき、彼の歌うバラードは切なく、毎度寄る辺無い気持ちになるのだが、今回の曲はちょっと毛色が違っていた。作詞者も不詳であり、実際にやり取りされた手紙の文章に曲を付けたものであるらしい。「日本語訳」とされているところをみると原文は外国のものだったのだろう、親が子どもに宛てた内容だった。老いてゆき自我を失うであろう自分と、その自分と向き合う事になるであろう子どもに宛てて書かれたものだった。自我を失う前に書く、という意味では精神的な遺書ともとれる文面だ。昔の筋少の曲のにも“辞世の句”を織り交ぜたものがあり、当時の自分の心情に訴えてきたものだが、その頃は“死”というものがリアルではなかったのだな、と振り返って思う。当時は若く、今を生きることに必死で精一杯で“死ぬ事”にまで手が回らない時期だった。音楽や文章で入ってくる概念(あるいはフィクション)としての死は、美化され、個人的昇華にしか思えなかったものだ。低温で、クリアで、色で言うなら黒とかダークブルー。実は死とは温度があり、生々しい生活臭の中で、様々な人間模様に彩られ、どうかすると極彩色であると気づき始めた今　この曲はボディーブローのようにじわじわ効いてきたのだった。

2009年05月30日

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太→筋　つづき

筋肉をつけるにはむやみやたらと運動すれば良いというものではないらしい。腹筋、背筋、腕立てなどセットをこなしたら、次の日は休むというほうが効率的なのだそうだ。(弟談)つまり、筋肉を使い（筋肉組織的には痛んだり小さく切れたりしている）それが修復される時に強くなるのだから　連続連日的にやっては“修復される期間が無い”からダメなんだそうで。♪それって、一日おきで良いってことだよね、ちょっと楽かも♪　などと高を括っていたのだが、普段やりなれないことを急にしたもんだから　次の日から急激な筋肉痛に悩まされる事になる。特に腹筋は「さすが、食った分だけ腹が飛び出してくるくらい、筋肉の無いことであろうよ」という筋金入りの無筋だったようで、ちょっと横になろうとか、軽く荷物を持ち上げよう、などという細かい立ち振る舞いのシーンにも「うごっ！はうっ！ぬはぁ！」と毒でも盛られたような表情でもんどり打つのだから傍から見たらかなり不審者だ。また、簡単に治まる筋肉痛ではなく「さあ、一日置いたから今日はやらなくちゃ！」という日にもまだまだ現役で残っていて、痛さのあまりほとんど出来ないという有様。(笑))意味無いし・・・そのうえ「次の日すぐ筋肉痛が出るって事は、若い証拠よ」とばかりに半泣き半笑いで　ノタノタニヤニヤと身もだえしながら腹筋らしき事をやっているのだから　画的に、かなり気味が悪い。自分の体の内臓を、ちゃんと収納維持するための筋肉を作るには、まだまだ時間がかかりそうだ・・・(涙)

2009年05月29日

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太→筋　～プロローグ～

３０歳も半ばを過ぎると、体重が落ちない。これは驚愕の事実である。知ってたさ、風の噂には、人の話では聞いていたさ。でも、人のことだと思っていたのさ。だって全然体重自体は変わらなかったし、ちょっと太ってもすぐに落ちるし。体形、顔の作り、などは年とともに変化していくじゃん。・・・しかし、ある時期を境に　簡単に体重が変わらなくなってしまうのですよ。人事じゃなくなる瞬間なわけですよ。「体重、落ちんわぁ～　昔は一食抜いたらすぐ戻りよったのに・・・２キロ増えるのはすぐなのに、１キロ落とすのは至難の業。」そんな、耳にタコ！なくらい聞かされていたこの定番の台詞を自分の口から発しようとは思わなかった。そのくらい現実的じゃなかったよ中年太り。確かに見た目には分かりにくい。服着ちゃうと全体的な太っちょさ加減はビジュアル的には伝わりにくい。でも、体重計は着実に私の貯蓄数値を伸ばし、且つ頑なに下げようとはしない。特に顕著になったのは“食後の出腹”である。これは非常に分かりやすかった。食事前に比べて、胃の部分膨らんでいるのが客観的に良く分かるのだ。とんだ劇的before→afterである。ＳＫに教えてもらったところ「腹筋が無いから、食べて胃が膨らんだのが外から分かるのでは」とのこと。「そっか～、じゃあ消化したら元に戻るんだから良いのか～」って　ちょっと待ってぇ！！“腹筋が無いから　自由に胃が膨らんで外から見て分かる”のであれば“胃は歯止めをかける筋肉がなく、いっぱい食べれてしまう(満腹感がなかなか来ない→多量摂取→繰り返し)ってことじゃないのか？”これは、このままではプヨプヨの白豚になってしまう・・・。危機を感じた私は「体重が落ちないのは仕方ない。とりあえず筋肉を増やそう」と思い立った。とりあえず、きまぐれに筋肉を鍛えることを趣味とする弟に効率の良いストレッチ方法を聞いてみたのだった・・・。ようやく本題に入った。が、次回へ続く。※「です。ます。」調から、後半「だ。である。」調に変わったところに当人の“深刻さ”を汲んでもらえたら幸いである。

2009年05月29日

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ベスタ

ベビースターラーメンｂｙおやつカンパニーの商品が好きでいい歳こいた大人がチマチマ買っている姿ぞ憐れなり～♪なのであるが幼いころにジャンク系の食品を買ってもらえなかった反動というのは実に恐ろしい。まさに三つ子の魂百まで！である。祭りの露店のジャンクシリーズ、りんご飴、イカ焼き、綿菓子、etc　食品シリーズは弊家では御法度であった。そのため、一人暮らしをはじめた大学時代の頃には幼い日のリベンジとばかりに屋台の食べ物を梯子したことがある。いや食べてみたらこれがもうなんとも・・・子供の頃憧れていた食べ物たちは、こんな味だったのか～数十年間、過剰に期待された味はハードルをバンバン上げていたため、それまで日常的に食べてきた味の物差しは　それら露店の味を「う～む、こんなもんだったのか」と落胆に貶めた。しかし、子ども口の幼少期に同じものを食べたなら「この世にこんな美味しい物があるのですね、神様」と、感涙咽び泣きながらハグハグと食べた事だろう。そして、完全に露店食品ジャンキーと化していたに違いない。今にして思えば結果オーライである。さて、話はおやつ菓子に戻るが、当時は　それらに加えお菓子類も御法度のメニューだったから　ポテトチッなんとかとか、かっぱえなんとかとか、ベビースターなども禁止食品だった。とはいえ、何かのタイミングでそれら子供用のおやつは口に入ってくるもので、たま～に食せるお菓子は至極の味だった。中でもマイフェイバリットお菓子はベビースターラーメンで、ここで書くと非常に長くなってしまうので書けないくらいのエピソードがある。不思議と大学時代には食べなかったベビスタだったのだが、社会人になってから昼食から夕食までの繋ぎとして、小袋を買うことが増えた(そう、なんかぼやかして書いているが、一般的にはそれを“おやつ”というのだ。子どもかっ)。この度、ベビースター５０周年記念という事でいろいろな企画があがっている。ベビースター50周年記念セットなる大入り袋(？)が発売され、過去の味、現在の味、そして限定の味が詰め合わせされていた。実は最近の味を「子供の頃にフェイバリった味となんか違うなぁ～こんなもんだったかな～」と疑問に思いながら　食べていた私は“昔味バージョン”を口にするやいなや「これだ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」雷光が脳天に閃き、心の中の少年が跪いた。（なんか長文になってきたな・・・まあ、こんな日記読む人などもおるまい。気にせず書こう。終わりまで。）やっぱり、変わってたんだ、味。ほろりとしながら空を見あげた。昔の味のほうが断然好きだが、いろいろ改良という波に揉まれながら生き残っての“今の味”なんだろうから　無理は言えないけど。今の味のほうが昔のに比べて体に良かったり、するんだろうけど。時々　出して欲しいものである“昔味バージョン”。ちなみにこれまでのラインナップである　キムチ、カレー、ナポリタン、エビチリ、ビーフ、みそ、しお味、てんぷら味、博多ラーメン味、ソースマヨネーズ味、九州のラーメン焼き味、などバリエーションを広げすぎるほど広げているが、やっぱりチキン味が王道だな。多分　味云々よりも思い出とのリンクの影響が大きいのだと思う。味と、脳と、思い出で食べるおやつ。なのだ。あ、揚げそば味は　別物として美味しかった！

2009年05月27日

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文無

仕事の最中、昼食時間を逃して14時くらい。空腹に負けて車を止め、軽食をとることにした。財布の中を見てう～むと考える。546円しかない・・・でも、まあ500円あればラーメンの一杯くらいは食べれるだろう。そう踏んで、ラーメン屋の暖簾を潜る。外には料金表なんて貼っていないチェーン店だったので　一か八かだ。「いらっしゃいませ～　お一人様ですか～」カウンター席を示され、メニュー表を見・・・チェーン店だから安目だろう・・・という期待は裏切られた。ラーメン全種600円越え・・・う～むむ・・・「あれっ、電話だ」そう言って携帯片手に店を出る、という選択肢もあったのでは？とお考えのあなた、入店直後から目を輝かせ、注文取りのメモとペンを片手に跪く彼女に対し“鳴ってもいない携帯”をいかにもマナーモードが鳴って「おやっ」と気づいた振りをする、というのは　いくら傍若無人な私でも出来ない。って言うか「おやっ」の後からの演技は２００％バレバレだろう。メニューをにらみ続ける事約１０分・・・くらいに感じられた約１分半頭の中をビュンビュン去来する一人台詞「キムチ120円」だけ、とかおかしいし。おっ、これ安いって　それ、替え玉の金額じゃんか、くん玉のみ・・・いや、皿に卵一個だけって・・・だいたいビールのおつまみ用じゃんっ、おにぎり・・・安い・・・一皿２個と、１個があるんだ～おにぎり１ｋｋ・・・いや、ラーメン屋さんに来ておにぎり1個っておかしくない？完全に「ラーメン1杯じゃ足らなかった人用のおにぎり」だよねこれ・・・私は結局、“いや、でも、ぎりっぎりおかしくない(と思いたい)セレクト”を口にした。ぎょうざ・・・一皿。「だけで　よろしいですか？」という店員さんの声が意識の遠くで響いた。逆にめっちゃ時間かけて食べたけどね。ラーメン食ってるくらいの時間かけてギョウザ食べてやりました。電光石火で食べ終えて、速攻店を出るっていうのは何故かやりたくなかったのね(笑)お金が無いって・・・スリリング(は～と) 非公開日記

2009年05月26日

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誕

初めてブログというものをやってみます。ホムペはあるけど、ブログとなるとまた違いますねぇ～。地味～に更新していこう。

2009年05月26日

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