「マフィアの真摯な熔愛」
最近はまった桂生さんの「マフィアシリーズ」最新刊。
やっとBOで見つけました!!
オクで探してはいたのですが、単体1冊だけだと送料が高くついちゃってね~^^;
結局はBOめぐりでゲット。長かった・・・・・・・(笑)
今回のは新婚旅行編ということで、甘さにも期待大!でした。
で、読んだ感想はというと、やー・・・・・期待を裏切らず甘々でした(//▽//)
比較するなら水上さんの「豪華客船シリーズ」辺りが妥当かな。
そう言えば、何となく甘さの度合いは分かってくれますでしょうか。
もうホント、どツボです!!桂生さん!
途中、例の如く和哉がマルコーニファミリーのイザコザに巻き込まれるんですが(毎度ダネ(笑))
ラブラブな2人は、お互いがお互いの心配ばかり。
これでもかってくらい、お互いしか見えてない!
シルヴィオは相変わらず和哉に砂吐くような甘いセリフをはきまくってるし、
和哉は和哉で前よりもシルヴィオにはまってるし・・・・・・
やる事なすことすべてが甘々でした~。
もー・・・・・誰かこの人たち止めてくれませんか?(笑)って感じぃ?
水上さんの「豪華客船シリーズ」はエンツォの独特な口調と物腰が甘さを引き立ててるん
ですが、桂生さんのこちらのシリーズは、シルヴィオはナチュラルにエロ甘い。(笑)
ナチュラルな分こっちの方が私は入り込みやすいデス。
あ、ちゃんとどちらも好きなんですよ!!もちろん!!
甘々大好物ですからっ!!
久々にお腹いっぱいな1冊でした~♪ぷふ~っ。