「たかが恋だろ」 山田ユギ
新刊で出たのを知らずにいたため新刊で買うべきか中古で買うべきかで悩んでましたが、
やっとBOで見つけましたので中古でゲットしちゃいました♪
これ、原作は英田サキさんだったんですね。知らなかったです。
ひさびさに1冊でひとつの話をキリ良く読んだような気がします。
最近は短編集か続編ものが多かったですからねー^^;
さすがに1冊通してひとつの話を読むと話に厚みがでていいですね。
短編ばっかだとちょっと物足りなくて。
中学まで同級生で友人だった刑事の高井戸と珈琲ショップのマスター泉巳。
卒業式の日に、一方的に高井戸から関係を切られた泉巳。
ひょんなところで偶然に再会を果たしたと思っていたのだが、実は・・・・・って感じの話。
続きはコミックでご確認くださいませ(笑)
私が買ったのには帯なしでしたが、たしか「この本にフェロモンが塗ってありませんか?」的な
帯文句が書かれていた記憶が・・・・・・・
何となく分かったよ・・・・・・うん(笑)
何か色んなとこから漂ってくるわ。
中々読み応えがあってよかったです♪
こういう作家さんの組み合わせも面白いですね。