450515 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

詩人たちの島

詩人たちの島

【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
次の日記を探す
おめでとうございます！
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

< 新しい記事

新着記事一覧(全1134件)

過去の記事 >

June 25, 2005
XML

別れ

カテゴリ：カテゴリ未分類
朝、立川のパレスホテルまで車で娘を送る。昌子、潮も。車の中では、みんなで冗談を言い合っていたが、次第に寡黙になる。Yokoの乗るバスがホテル前に着いたときは、またひとしきりみんなで元気を装う。彼女が乗車するまえに、握手をかわす。すぐにバスは行く。

そのままぼくは職場に用事があって、息子と妻に別れる。電車の中で泣く、泣いた。





お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated  June 25, 2005 09:35:59 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

蕃9073

蕃9073

フォローする

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

船津　建@ Re:Die schlesischen Weber（シレジアの職工）(05/25) 引用されている本にはかなり重大な誤訳が…
名良橋@ Re:言挙げせぬ国(01/04) YouTubeで虎ノ門ニュースをご覧下さい 自…
http://buycialisky.com/@ Re:これでいこう(04/05) cialis vs viagra pros and conscialis so…
http://buycialisky.com/@ Re:鼓腹撃壌(12/25) cialis alcohol efectoscialis 5mg tablet…
http://buycialisky.com/@ Re:横浜遠足(04/30) what do cialis tablets docialis typeson…

Freepage List

The Collected Poems


秋のために


秋の夜のライトヴァース


かもめ


院


冬の日


秋のために（定稿）


looking at the world


Sestina


Liquid fire


卒業式


闘牛病


闘牛病（決定稿）


Homecoming


二００四・夏・東京


辺野古野辺


Monster Waves


The Summer Trail


夏のアルバム


二階


苦い舌の先が歯茎に触る


fall in love too easily


書評


倉田良成『新年の木』を読む


八木幹夫『夏空、そこへ着くまで』を読む


河合民子『針突をする女』を読む


天皇の逝く国で


河津聖恵『青の太陽』を読む


北川透『谷川俊太郎の世界』を読む


現代詩文庫「河津聖恵詩集」を読む


倉田良成『ささくれた心の滋養に、』を読む


瀬尾育生『戦争詩論1910-1945』


加藤健次『紺屋記』


田中郁子『ナナカマドの歌』


甲田四郎『冬の薄日の怒りうどん』


訳詩集


The Piano 　　LAWRENCE


Kafka’s Watch


Requiem　　　　　Kurt Vonnegut


love


俳諧温習


金屏の羅は誰ガあきのかぜ


歌仙「山茶花の巻」解酲子・捌き


essay


二つの生誕百年


連詩


夢見よ、さらに夢見よ
© Rakuten Group, Inc.
X