カテゴリ:作物
I heard there was a pretty strong earthquake in Tokyo. Is everybody OK?
Your tomodachi, Troy ヒューストンに住んでいる友人から、短いメールが入っていた。そのあとチャットも交わして、ようやく安心してくれた。去年の冬、一家三名で我が家にも宿泊したのだから、自分のことのように揺れたのがよくわかり、心配してくれたのだろう。 ロンドンではブラジルの一市民が撃ち殺され、シナイ半島では80名近い人間がテロで殺され、東京ではバカな議員たちが郵政民営化の票読みや解散恐怖にとらわれているときに、地中深くプレートの歯軋りが発生し、地上はパニックになる。 あらゆるものに対してアパシーの状態で佇んでいると、ヒューストンのトロイがシンパシーの声をかけてくれる。 94になる義父の状態がおかしいので、女房は義父の部屋でまんじりともせず一夜を過ごした。譫妄状態が続いている、夢、突然の喚声、牢獄に囚われていると語る、足が動かないことを嘆いているのだ。 Eを読む、From CANTO LXXIV To study with the white wings of time passing is not that our pleasure to have friends come from far countries is not that pleasure nor to care that we are untrumpeted? filial, fraternal affection is the root of humaneness the root of the process nor are elaborate speeches and slick alacrity. ― 過ぎ行く「時」の白い羽とともに学ぶのは よろこばしいことではないか 遠くの国々から友だちが来るのは 楽しいことではないか そして他人に吹聴されないのを気にしないことも 親子や兄弟の愛こそ「仁」の本だ 「道」の本だ 巧言や令色ではない ― 日本語に訳されているのを読んだり、日本語に訳したりする、そうしないと分からない、 そうすると分かるのか、でも、この表音文字を見つめている、見つめる、シンパシー、 Monkのhimselfを聴いていると重力から逃れているように感ずる、しかし、これは重力に抗して、彼が一音を叩きつけるからなのだ、否、否と言いながら、彼はtake 4に向うのである、視覚は単純に上昇を解放と感じ、聴覚は地上に固定される、そこから逃れるのには声を絞らなければならないが、喉は張り裂けるだろう。 take5 有朋自遠方来 不亦楽乎 雨だ、もう一回、Monkを聴こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2005 10:13:34 PM
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