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カテゴリ:政治と経済
最近気にしている問題について触れておきます。
つまり少子化の問題でございます。 マスコミは余り触れていないけれど(触れているのかな?仕事が遅いとニュースも新聞もなかなか見れないので)、これ、爆弾の導火線のように危機が迫っているってことにどれだけの人が気付いているのかなあ、ということなんです。 今、第二次ベビーブーマー、つまり団塊ジュニア世代はまさに結婚適齢期の上限に差し掛かっているわけです。 今を逃すと次の人口の山が無いという時代なんですね。 つまりこの団塊ジュニア世代が結婚して子供を生んでくれないと後の出生率は下がるだけ、だって母数が減る一方なんですから。 それなのになぜか問題意識がないなあというのが俺の感想ね。 医療問題も同じなんだけど、マジヤバイぜという状態なのに何でか何でか静か過ぎるんだよね。 これって遅効性の毒と一緒で、症状が目に見えるようになる時点でデッドポイントは当の昔に踏み越えちゃってるわけ。 ん?結婚してないお前が言うな?確かにその通り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.31 23:26:43
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