071424 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

闇カラ光ヘノ道シルベ

闇カラ光ヘノ道シルベ

本当の“シアワセ”って?


この世は平和で保たれたはずではなかったのか?
人々が協力して生き抜いてゆき
笑いたいときに笑い 泣きたいときに泣く
楽しい時間を過ごしたいときに人と触れ合う
そうなるはずだったのではないのか?

今のこの世界の現状はどうだろう?
全員が全員 心から笑えているだろうか?
心から泣けているだろうか?
これらの感情を封じ込めてしまうモノ

それが・・・苛めという一種の行為

苛めている人は不自由なく生活するでしょう
自分のやったことが悪いこととは欠片も思わずに・・・
でも 苛められた人がどうなるかわからないから
普通に過ごしていけるだけなのです
苛められた人は自らの感情を押し込めて
その衝動で心さえも閉じてしまう
それを周りで見ている私たちの中に
心を閉じてしまった人の心を再び開こうと
努力する人が何人いるでしょう?
中には自分はその人のようになりたくないからといって
逃げてしまう人もいるのではないでしょうか?
苛められた人は表では拒絶していても
本当は心のどこかでずっと待っています
自分のことを救ってくれる人を・・・

もし 今度苛めをみかけたら自分が苛められるのを恐れず
声をかけてあげて
苛め返されたら集団で対抗するば事なきを得られるから
そして 心を閉じている人がいたら彼らにやさしく接してあげて
初めはぶっきらぼうかもしれない
でも彼らも自然に心を開いてくれるから
その時までやさしく接してあげて

僕ら3人はいつでも平和を望んでいる
だからこの世に平穏・平和を戻すために
私たちのように常に苛めや非行に対する意識を持って

この世界で強く生きて・・・



この詩の登場人物は3人です。
初めにお偉い男、次にお淑やかな女性、最後に何かを秘めた少年、です。
(私の想像上ですのでw
バリエーション広くなってなに書きたいのかわからなくなってますけど
内容的にはよく書けたんじゃないかと思ってます。
テーマは・・・*☆チョコ☆*さんからのリクエストで
「いじめ」に対してです。



© Rakuten Group, Inc.