さて、チューナーです。
ギターをやっている人は大体みんなもっていますよね?
たまに楽器屋の人によっては最初から音叉をすすめる人がいますが、楽器歴ゼロの人には無茶な話です。
まず、最低限の音感は身につけて欲しいですね。
定番といわれるコンパクトチューナーに、BOSSのTU-12というものがあります。
チューニングメーターが針でのタイプて非常に使いやすいですね。
また精度もよく、視覚的にも優れています。
その他にも、利点としてあげられるのが、野外で使えるということです。
野外経験のない人はわからないかもしれませんが、野外ってメーターが確認できないんですよ。
エフェクターのLEDも見えないし。曇っていても結構みづらいですから。
そんな時にも針のタイプなら問題ないですね。まぁ音階を確認することはできませんが。
でも普通に弾いていて音階自体がずれることはまずないでしょう。
ステージでのチューニングは微調整ですむはずですし。
ステージで微調整ですまない人はギターを直しましょう・・・
しかし、私はKORGのDT-7を使っています。
これの利点は、Muteができることですね。
チューナーを通してセッティングすることが多いのですが、チューニングってアンプ通すとうるさいですよね。
ライブハウスなどに行ってもたまにみかけます。
ボーカルがMCをしているのに、平気で横で音をだして平気でチューニングをする人。
それを見るたび、呆れます。MCを含めた、ステージですから。
演奏だけがステージじゃないですよね。
そんな訳もあってKORGのを使っています。
アンラッチタイプのフットスイッチをつければ、足下でMuteすることもでき、非常に便利です。
しかし、LEDで表示するタイプなので野外には不安・・・
また、BOSSのTU-2というチューナーもあります。
発売から注目されていて、最近ではプロの愛用者も多いみたいですね。
コンパクトタイプのチューナーなのですが、これは当然そのまま足下でMuteできます。
LED方式なので野外には不安ですが、室内では非常に視覚的にも良いみたいです。
今現在ライブでは、G-major内蔵のチューナーを使うことが多いですね。
割と反応も良いし、余計なものは繋ぎたくないんです。
ミュートもできるし、なかなか便利ですね。
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