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2013/04/17(水)15:07

徳川慶喜の禁手!尻尾を出した人間臭さ!No.1,禁手!教えてはならぬ事!人に語れぬ天狗党事件の後遺症

徳川歴代と枝葉(223)

慶喜の教えてはならぬ事!尻尾を出した人間臭さ!慶喜の禁手!編No.1,人に語れぬ天狗党事件の後遺症,兄慶篤への助言,加賀藩近郊で密かに逃がしてやった幼少少年,渋沢栄一の袖を引っ張るの巻,姉妹編:葵を枯らした男の晩年,幕末,戊辰,徳川慶喜シリーズ,徳川慶喜の禁手!_「教えてはならぬ事!尻尾を出した人間臭さ!」編No.1サイトTOPは犬猫サイト<幕末玄関<人物名から追跡<徳川慶喜スポット玄関けっして、教えてはならぬ事!言ってはならぬ事!されど人間愛!今回シリーズMENU_慶喜の禁手!露見!「教えてはならぬ事!尻尾を出した人間臭さ!」編「おダサイ場面に寧ろ、人間らしさ!&安堵感!」を感じさせる事象抜粋加賀藩近郊で密かに逃がしてやった幼少少年元治元年(1864)、武田耕雲斎以下天狗党討伐の際、消えた!一部の行方不明?!少年慶喜:心の古傷「お兄ちゃん、慶篤」兄慶篤への助言渋沢栄一の袖を引っ張るの巻慶喜とは、ご存知のとおり、「二心殿!」。さっきの話と全然違うぞ!なんちゅう構造じゃ!自分で言っといて、自分で、でんぐり返して、逆方向!猛突進!皆が振り回されて、皆が犠牲!その上、弁舌は、超一流!矛盾するはずの正反対の事象とて、ウルトラスピーチできっちり丸め込む。・・だから「二心殿!」。お心二つ。鳥羽伏見で、家来を見捨てて、スタコラ江戸に逃げ帰る。だがしかし、そんな彼ながら、色々読み調べるに及んで、なかなか人間臭くて、愛着発生!慶喜嫌いだった人も、だんだん成る程のぅ~っ!・・・と理解者に変身してゆく要素は、主に、こちらの特集で、お解かり頂けると思います。(葵を枯らした男の晩年「玄米餡パンと葬式」)言い訳上手で、逃げ上手・・・には、違いないが、この人物のいいところは、体内に、ちゃんと基本の「人間としての愛!」その要素は、埋め込まれている点、ホッとする。慶喜の親父さんは、幕末のお騒がせ男「水戸烈公_徳川斉昭」。過激男で、なにかとやらかして下さったお方。お子様山盛り。ところが、こんなに、ウジャウジャお子様居るというのに、偉い点は、『愛情!父の愛』。山盛り居ても、ちゃんと愛情を注ぎ込んでいるのが、各エピソードで解ります。策謀大好きで、大勢のお子様を、全国各地にデリバリーして、きっちり己のブレーン確保。子が死んでも、負けずに、またしても大量生産で、カバーする。たいてい、こーゆータイプは、子に対する『愛』が変!な人物が、歴史上少なくないのですが、彼は違う。かなりの「愛情優秀親父」。ホッ!とする。(短編でサラッと覗き見するには下の2番内「遠泳大会:少年時代の慶喜溺死!?か!!大事件」が、手っ取り早いかも。)資料編:徳川慶喜幼少時と父親子愛(兄弟の一覧と養子先徳川慶喜のラスト象徴幼年時代談話水戸学が幕末攘夷着火材に化けた訳水戸藩流歴代ストレス特集の詳細目次幕末御三卿バトル考察:(斉昭も負けずに、お子様大量生産で、ここに潜入!)■水戸陰謀「戊午の密勅」、■幕府の盛り返し「廃帝」画策他関連事象■徳川慶喜スポット玄関、■歴代徳川絡みスポット玄関親父に愛情要素を埋め込まれて育った慶喜の「良い矛盾!」慶喜の「良い矛盾!」。矛盾なれど、「良い矛盾!&良い?禁手!」の話を、上記の【今回シリーズMENU_「教えてはならぬ事!尻尾を出した人間臭さ!」編】の三項目に分けて、順次ご案内します。明治の慶喜は、必ず、自分をガードして、ホント!を喋らず、またしても作って喋るから、全然解らない。その弁舌論法が、また上手いし、路線変更絶妙!だから、時に憎らしい。例えば、水戸天狗党討伐に掛かるインタビュー場面。「あれは・・、あれは、救いたくても、救えんもんは、救えん。」これは、確かに、彼に残酷な質問。ある意味では、徳川260余年崩壊の責任よりも、痛い部分ともいえる。一橋の養子となり身動き不便な慶喜が、人一倍世話になった「武田耕雲斎」らの処罰を自ら背負うのだから、血を吐く思いだったことだろう。その最大の古傷を抉り出されるのだから、残酷シーンともいえる質問。ところが、慶喜、お得意の弁舌論法で喋るうちに、いつの間にやら、路線変更絶妙!「この野郎っ!また始まった!本題、はぐらかすな!」・・・なのだが、上手いから、引き込まれて違う世界の話に化けている。▼「奥州の家老共ときたら、銃仕入れの金を、最新の銃購入と称して、時代遅れも甚だしいお払い箱銃を、ツラッ!と清まして、買いよる。勿論、そこで生じた余り金で私腹を肥やし・・。銃は銃だから、見た目、藩主も周囲も解らんわけじゃ。南北戦争でゴミ箱行きの屁!!にもならぬ古臭い銃を揃えて、そんなもん、勝てるわけはない!・・・テンテンテン。」▼なんのこっちゃ!この話!本題に全然関係ないぞ!!・・・なのだが、明治の新人類達による記者にとっては、耳新しい。興味深い話に、すっかり吊り込まれる。▼忍法!隠遁の術!・・・またしても、ハメられてしまう!!*サイトTOPは犬猫サイト<幕末玄関<徳川慶喜スポット玄関<徳川慶喜の禁手!「教えてはならぬ事!尻尾を出した人間臭さ!」編<No.1<(現在頁)<No.2<・・・

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