ポケットの中にいつも少女

愛車が雨漏りしました。誰に言ってもネタだと思われるのですが本当ですのあやです。こんばんは。
ハッチバックタイプの車で、ハッチの上部とテールランプに経年劣化による亀裂があったそうなのですが、実は私、運転好きでもないのにマニュアル車大好きっ子で。
マニュアルはダイレクトに動くもんで、オートマの代車に乗って、自分の操作と車が認識して反応するまでのコンマ何秒の誤差にイラッ（｀_´）としてねぇ…
次は軽にしようと思うのですが、「見た目ラブリーで中身がマニュアルの軽」と希望を延べたら、「ラブリーな車が欲しい可愛いお姉さんはそもそもマニュアルに乗らねえ」と断定的に否定されてしまいました…
という訳で車種が限定されるようなので、もうちょっと愛車に頑張ってほしいところです。
みんなに勧められるんだけど、軽トラって可愛い?

いつか読む本はいくらでも積み重ねてゆけるのですが、読みたい本は5冊以上積読本にできない性分で、ここしばらくはひたすら読みまくっています。
漫画は残すところ一冊（入江亜季さんの群青学舍（1巻））、しばらくは小説＋息抜きに漫画の再読になると思われますが、最近のBLはきっちり工ッチ描写があるため、合間合間にぬる～いニアホモ漫画で息を吐きたくなる自分に気付きました…

ということで、冬水社の「新少女マンガ宣言」以前の作品をこれでもかと読み返しています。
流通経路も変だし、新人がとにかく育たないし、作者が違えど皆同じカラーになってましたが、やっぱりあのヌルさというかピュアさはある意味貴重だったよ…
私的に手放せないのは「あべ美幸」「小田切ほたる」「坂崎としき（楢崎壮太）」「杉浦志保」「葉芝真己」「村上左知」の全作、「遠東顕」「川原未夜」「鈴木リマ」「藤臣花恋（小鳥晶）」「森本秀」「芳崎せいむ」の一部。敬称略五十音順。
どうしようか考える本もあるのですが、手放したが最後二度と入手できないような気がしてね…
と書き出して今更気づいたんですが、殆ど他社に移ってしまった作家さんです。村上さん、楢崎さん、芳崎さんは全作ではないですが現在も購入中。葉芝さんの「ルチル」「Gファンタジー」と小鳥さんの「GUSH」はまだチェックしてないんですが、どうなんだろう～

古い話をさらに掘り返しますが、吉祥寺倶楽部時代の林靖子さんと木村千歌さんが好きでした…とはいえ木村さんは「あずきちゃん」ですら読んでないんですが、やっこさんの漫画は単行本で出たら絶対買っていたのに…

試しに「作家名　冬水社」で検索をかけましたが、ほっとんど画像出てこなかったね。