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テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:日々。
今日は町内の獅子舞(秋祭り)でした。一日中太鼓の音が鳴ってました。
そんな中、あたしはずっと家に引き篭もってました(爆) もう何年見に行ってないかな…? 小学校の頃は、祭りの最後(深夜3時頃~明け方まで)に獅子殺しまで通しで行われるのを見に行ったりしてたんだけれど。 火を使った舞が、めちゃめちゃ格好良かったのを記憶してます。 さて今日も母は外泊らしいので、夜更かし決行です(笑) 絵の練習をしつつ、今やっと「山月記」朗読CDを聴いてます。あぁやっぱり懐かしいなぁ。 三木さんと小西さんの、淡々としつつもその中に感情をぎゅっと押し込めたような語りは、山月記の世界観や2人の登場人物にぴったりだなと思います。 じっくり、聴き入る事ができる作品ですね。 例の追加分…まぁ解釈の一つとしてはアリなのかもだけれど…あたしとしては、そうは思わないな。 エンサンの心情やその後どうしたかっていうのは、話の余韻として「ご想像にお任せします」で良かったのではなかろうか。 国語の授業でも2人のその後について討論したりしましたが、こういう作品は、明確な答えを出さないからこその素晴らしさというか、美しさがあるんじゃないかなぁと、思います。 文学にそう詳しくない人間が言っても何の説得力もありませんが(苦笑) 一意見として、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.09 22:27:38
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