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カテゴリ:BL関連
このテーマで書くのすんごい久々なのでなんだか妙に緊張…^^ゞ
仕事のストレスの反動からか、読む暇無いくせに前以上に新刊既刊問わず大量に購入してしまって、収集つかなくなっております(爆) そんな中、今日やっとノベル1冊読み終わったので、ご紹介しようかなと。 読んだのはコチラですv 「軍服の愛妾」あさひ木葉/著 小路龍流/絵 あらすじ:俺の命令に従い、どんなときでも足を開け。 没落華族の深春は、帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。 緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが…。 「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」 頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。 どこか傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。 不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。 あさひ木葉センセの「軍服シリーズ」第1作目になります。 このシリーズ、最初に2作目の「軍服の花嫁」を読んで(以前ブログでご紹介してます^^)、 軍服とか主従とか花嫁とかとにかくあたしの萌えツボにヒットしまくりで(笑) 「これは第1作目も読まなくては!」と思い、本屋さんとかメイトで探したんだけれどもなかなか見付からず(汗) そうこうしているうちに3作目「軍服の愛玩具」が発売され、やっぱり1作目読みたい~!!と思って改めて捜索したところ、先日奇跡的に発見して小躍りしてしまいました(笑) 受さまに一途な執着を見せる俺様で不器用な攻さまと、プライドが高くて素直になれないツンデレな受さまなので、誤解が誤解を呼んでどんどんドツボに嵌っていくという、見ているこっちがヤキモキさせられる2人でした…。 まさに「知らぬは本人ばかりなり」ってアレです(笑) プラチナ文庫だけあってとにかくえちシーンが多い!そして激しい! 2作目の2人みたいな凄い鬼畜プレイはそんなにないにしろ、しっかり調教させられてます。 やはり小路センセの描かれる受さまは美しくて色っぽくて素敵ですねぇvvv 攻さまも、男前で格好良いですv そんなわけで、1作目もとっても萌えまくれる作品でしたv これでやっと「軍服の愛玩具」を心置きなく読めるわ(爆) 読み終わったらまた感想など書いてみようと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.11 23:23:41
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