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『信賞筆罰』 ある在野研究者の記録

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2021.11.14
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カテゴリ:読書日記


中年の年になってくると 身体のガタがくるものである。

在宅勤務 デスクワークを長時間行っていると、運動不足やら腰痛、そして 坐骨神経痛まで引き起こしてしまいました。

座っていると、「お尻が針を刺したような痛みが走る」。

筋肉痛ではなく、明らかに 神経にふれて痛み信号が走っている。

考えられる原因は下記である。

太り過ぎ
食べすぎ
運動不足
自宅で短パン

在宅勤務になってから 通勤をしなくなったことによる運動不足は かなり影響がある。
ウエラブル ウォッチなどで 通勤をしているときは 軽く1万歩は歩いているのに、在宅勤務になると、自宅で業務が完結し 外出もしなくなる。

また 外出もしないから、服装もラフな格好で 短パン パジャマ姿で 1日自宅にいると 身体が冷えることになる。

さらに、長時間 椅子に座っていたら お尻への負担は 相当のものだ。

それらの積み重ねがたたって、お尻の筋肉 神経 また 腰痛などへつながっていくことになる。

腰痛対策は、柔軟体操とストレッチ、股関節のストレッチである。
特に 腰痛に対しては 下記の方法が有効だ。

「机の前で足を肩幅に広げて立つ。両手も肩幅に広げて机につき、体重を腕にかけるようにする。背筋を伸ばし、顔はまっすぐ前を向いて肩とお腹の力を抜く。」


そして、椅子にはジェルクッション。
特に 大きな5,000円ぐらいのほうがよい。


あと 首こり用に使っていた、首マッサージャーの両端を腰や観光骨のツボにあてて 寝ながら体重をかける。腰の筋肉をゴリゴリして ほぐしていく。

そして 背筋をひねったり 伸ばしたりすることである。





あと、筋肉を休めるには2つ方法がある。

冷やすこと
温めること

プロ野球でも投手が試合で投げ終わったとき かつて 冷やす方法か 温めるか? 別れていた。
現在ではアイシング(=冷やすこと)が主流となっている。

ただし、腰痛や坐骨神経痛に関しては 絶対冷やしてはいけない。
温めることが重要だ。

温めることとは、

温泉やお風呂で身体を温めること
白湯や温かい飲み物で身体を温めること
服やサポーター カイロなど補助道具で温めること

この3つである。

逆に 秋から冬にかけて下記をやっている人は要注意である。

冷蔵庫で冷えた 氷の飲み物や炭酸飲料
冷たい食べ物
薄着
風呂は ぬるめで カラスの行水


今回 『坐骨神経痛は自分で治せる』という 思い切ったタイトルの本ですが、坐骨神経痛を早期発見できている人には 有効な方法が書いています。

特に テニスボールやゴルフボールを使って 背中やお尻 足の裏でゴロゴロするのは 非常に有効のように思います。

あと、ストレッチの方法も 非常に有益のように思います。

なぜなら、通院していた外科医や整骨の先生からも同じように ストレッチや体操をすすめられたからです。


坐骨神経痛や腰痛を抑えるには、日頃の努力と 毎日続けることが大切です。

また 日常生活でも 身体をなるべく冷やさない食生活や服装、体調管理も大事です。

身体を温めることは 結局 免疫力を高めたり 心臓などの筋肉も活発化させ かつ 睡眠導入を促すことで 長時間睡眠をも可能にします。

腰痛持ちは 坐骨神経痛も発症する可能性がある。

太り過ぎも 運動だけではなく 食べる量をへらす そして なるべく朝や午前中の食べて 昼や夜はなるべく抑えることだ。

運動でカロリーをへらすことよりも 食事制限をしたほうがダイエット効果は大きい。
運動など 2時間歩いても ハンバーガー2個分のカロリー消費にしかならない。
食べないほうが痩せるのは当たり前だ。

そして 朝 午前中にたくさん食べて 昼 夜は抑えるほうが 体重は減りやすいのは すでに実験で証明済みだ、

なので、自分の身体は 自分でケアーできるようにしなければ 老化現象は避けられないので 早めにメンテナンスを自分で行う必要があるということは 肝に銘じないといけないでしょう。








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最終更新日  2021.11.14 00:30:06



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