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カテゴリ:卒業旅行
給油が終わりハンブルクを飛び立つとまた食事が来た。
ヨーロッパは朝だから朝食だろう。 今は日本→ヨーロッパでも直行便で10時間ちょっとで行けるから 食事は多くても3回だと思うけど、この頃は経由地も多かったので 飛行時間が長い分食事の回数も多かった。 成田→フランクフルトで5回は出ただろうか? 隣の大学生3人組も 「また、飯かぁ」 なんて言っていた。 体も動かしていないからあまりお腹も空かないのだ。 しばらくすると空が薄暗くなってきた。 ドイツの町並みが眼下に広がっていた。 僕の旅程ではドイツは後半の3週間後くらいに訪れる予定だったので 先のことだけれど、初めて日本から遠く離れたヨーロッパの地を眼下に見て これから始まる旅のことを考えて興奮していた。 フランクフルトに着く前にスチュワーデスがやってきて、何処へ行ったか わからない僕らの荷物について説明があった。 荷物がこの飛行機に載っていないだろう人は5人なのでその5人全員に説明があった。 その説明では、フランクフルトでは5人ともJAL機からルフトハンザに乗り換えて マドリッドに向かうことになっていた。 空港についたらルフトハンザの乗り換えカウンターに行き、係員に事情を説明 してくださいとのことだった。ルフトハンザの係員に日本人がいるので その方に事情説明すればいいとのことだった スチュワーデスの方でもルフトハンザの方へ事前に連絡を入れてくれるということだった。 このときたまたまルフトハンザの係員に日本人がいたからよかったものの 日本語の通じない外国人に対して事情説明しろと言われたらうまく説明できなかっただろう。 そんな不安を抱えながら、フランクフルトがだんだん近づいてきていた。 5,000円以下で予約できる宿がたくさんあるトクー!トラベルはお勧めです。僕もいつも利用しています。 沖縄行くならここのツアー・航空券比較が参考になるよ! ランキング応援よろしくお願いします。同一テーマのサイトはも以下を参照してね↓ にほんブログ村 旅行ガイド・プラン 人気blogランキングへ くつろぐブログランキング 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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