プログラマー・デザイナーの栄光

今まで様々な人とのコミュニケーションを
とってきたかと思いますが、話を伺って
いると、もしかしたらこの人はウソをついて
いるのではないかと思えるような場面に遭遇
したことはありませんか？

そんな場合、まさか正面から「ウソをつくな！
正直に話しをしろ」なんて言うのは本当に
抵抗があるのではないでしょうか？

ウソをつく理由というのも様々です。また
ウソをつくには何らかの理由があるのも
事実です。もしかしたら自分の身を守る
ためかもしれません。他人をかばうため
なのかもしれません。あなたを騙そうと
しているということも否定できません。

ただウソを語っている状況から真実を
暴露させるというのは非常に困難を極める
というのは事実です。

なんとかして本当の事を語ってほしいという
思いがあるのはよくわかりますが、ここで
真実を暴露させるようなうまい方法はないか
ときっと頭を悩ませているかと思います。

こんな時は、まず黙って聞くということが
大切です。

もしウソを指摘すると、相手は、あなたに
拒絶感を感じ、一層からに閉じこもってしまい
永久に真実を語ってくれなくなる恐れがあ
ります。

そして、一度話を聞いたフリをして、再度
時間が経過してから「先ほどの件なの
ですが、もうちょっと詳しくお聞かせ願え
ますか」というように丁寧に伝えるという
ことが大切です。

これによって相手は抵抗がかなり緩くなって
いる状態ですので、もしかしたら真実を
暴露し始める可能性があります。

ただ、前回の話と話がずれていることに
気付いてもそこは突っ込まないようにする
ように気をつけましょう。

ですのでそのズレに相手が気付かないような
レベルでしょっとだけ話を広げてみるという
のが無難です。

意外にも真実がポロッと相手の口から出て
くることっがあります。

特に厄介なのは、相手がウソをついている
にも関わらず、相手はウソであるという認識
をしていないことです。

やはり自分の都合のよいように作り話をする
というときほどウソをつきやすい傾向にあり
ますので、そんな時が発覚しても、けっして
それを指摘しないようにしましょう。；

結果として重要な真実の話を聞くことができた
としたら、その会話はうまくいったといっても
過言ではありません。

相手が真実を語るための工夫をする伝え方を
するということにフォーカスしましょう。

このようなスキルを習得すればおそらく人間
関係において一切困るということは無くなるか
と思います。

もしかするとこのようなスキルを習得するには
スピーチ教室や話し方教室に通う必要がある
のではないかと考えているかもしれません。

しかしさらに効果的に習得できるスキルという
のがあります。それがコピーライティングスキル
です。

これは文章スキルなのですが、文章ベースで
相手に伝わる文章が書ければ、あとはそれを
口にだして伝えればコミュニケーションや
スピーチにも役立つのです。

まさに一石二鳥とも言える素晴らしいスキルです。

私はこのスキルのお陰でコミュニケーションが
得意になりました。

もし対人関係、コミュニケーションが苦手、
セールスに役立てたいのであれば一度お試し
ください。