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テーマ:プーさん大好き!(118)
カテゴリ:【旅行】200905 ロンドン&プーの森
さて、イギリスに到着して一晩明けました。
朝ご飯も食べてホテル周りも散歩したのでいよいよお出かけです。 宿泊したアッシュダウンパークホテルは一泊だけなので チェックアウトも済ませます。 ロンドン市内ではなくここに泊まったのは理由があるのです。 クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)の生まれ故郷はイギリスにあります。 ■プーとピグレット その生まれ故郷を訪れるのがこの旅の目的です。^o^ クマのプーさんは1926年にA.A.ミルンによって発表された童話です。 童話の挿絵はE.H.シェパードによるものでした。 今はすっかりディズニーのキャラクターとなったプーさんですが、 元はイギリス生まれの童話だったのです。 プーの森はアッシュダウンの森にあります。 童話では100エーカーの森と呼ばれています。 実際は100エーカーよりもはるかに大きく、500エーカーくらいあるそうです。 おなじみ、東京ドーム43個分です。^^; プーの森を訪れるのは、車がないと厳しいのですが、 田舎のホテルなのでタクシーが待っていることもありません。 でもこの日の行動計画はフロントの人と相談済みです。 ■プーの森行動計画 10:30 ホテルチェックアウト、スーツケースはホテルに預ける タクシーでプーの森へ移動後、自由行動 15:00 プーの森からホテルにタクシー移動 スーツケースをピックアップして駅まで移動 というシンプルなものですが、日本語は当然通じないので全部英語で。。。^^; 日本と違うのが、タクシーの料金が事前に決められるという点です。 ホテルで行き先などを言うと、料金がその場で決まります。 今回はホテルの宿泊料金にタクシー代も計上してもらいました。 金額を気にしなくて良いので結構楽です。 では、ホテルを出発~。 ■タクシー 途中、高台で撮影。 ■森 地平線まで一面の森が広がります。心が落ち着きますね~。 ちょっとドバイの風景を振り返ると。。。 ■砂漠(ドバイ) 一面の砂漠。思いっきり対照的ですね~。 プーの森に直接行くのではなく、 プーコーナーというプーグッズを扱うお店に行きます。 ここからプーの森へは徒歩圏内なので、 タクシーの送り迎えはこの場所で。^^ 到着~。 ■プーコーナーに到着 今回の車はベンツでした~。 Sシリーズなので、これまた1000万円クラス。(@_@) 外からはタクシーとは見えないのでハイヤーですかね~。^o^ まずはプーコーナーの店内を一回り。 ここでプーの森のマップなども購入。 日本語版も用意されています。^^ ■プーコーナー そしてプーの森に向けて出発~。 プーとピグレットに案内してもらいましょう。^o^ ■出発 通りから小道に入ります。 ■Public footpath パブリック・フットパスは人が通るための道です。 イギリスにはこのような道があるそうです。 そしてすぐにゲートが出現。 ■ゲート Pooh Bridgeの案内と共に「プーの橋」と日本語で書いてあります。^^ 黄色い矢印は「フットパス」の目印です。 左側の柵の向こうは牧場です。 プーとピグレットはちょっと休憩。 ■休憩中 このようなゲートもあります。 ■ゲート ここにも黄色い矢印がありますよね~。 ここをまたいで通り抜けます。 このようなゲートがあるのは、牧場の動物たちが逃げ出さないようにとか、 他から他の動物が入り込まないようにという工夫です。 ここにもPooh Bridgeの案内が。 ■案内 フットパスと言っても舗装されているわけではありません。 自然のままの道なのです。 ■フットパス こういうゲートもあります。 ■ゲート ここまででプーコーナーを出発して30分経過。 ちょっとお疲れ?^^; ■道は続く でもまだ道は続きます。^o^ プロペラ機が飛んでました~。 ■プロペラ機 のどかです。^^ ■家 一度車道に出ます。 沿道の家はとってもいい雰囲気です。 ガーデンもキレイ。^o^ もうすぐかな? ■プーとピグレット 後ろにある棒には。。。 ■案内棒 Pooh Bridgeの文字が輝いて見えます。 ここまでで1時間弱経過、プーの橋はどこだ~。 ということで今回はここまで。 次回をお楽しみに~。^o^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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