選挙の不正行為。
先日、さとうさおりさんのYouTubeチャンネルで不正選挙の事が言われていましたが・・・あって当たり前で、不正がない理由がない。今の投票率50%前後、行かない人が半分近くいるので「なりすまし」や「ゴースト有権者」があってもわからないでしょう。実際にさとうさおりさんの場合は「投票権」がない人が投票していたと言う事なので「ゴースト有権者」。選挙に行けばわかるけど、個人の確認は「誕生日」のみ、これでは「なりすまし」も簡単。そもそも選挙制度に問題があると言う事でしょう。さて、ここで疑問が出てきます。前回の衆議院選(第50回 令和6年10月27日)投票率53.85%。個人的には朝一に投票所に行った感想からすると、やはり今回は「多い」と思いました。でも終わってみると低かった。(戦後3番目の低さ)投票所の4割で早期終了・・・マジか?って思いましたよ。投票率が90%とかならわかるんですけどね。何の為に「早期終了」が?、しかもその日に決まったと言う事。「開いた口が塞がらない」とはこの事だと思います。ま、前例が出来たので今年の夏もあり得る話です。そこで気になったのが、「増税メガネ」と言われた前首相や「ブロック太郎」の前デジタル大臣。広島1区では「落選運動」とか盛り上がっていた割には投票率は48.43%と有権者の半分も言っていない事がわかります。逆にすごいと思ったのが、前首相の得票獲得率が52.4%。選挙に行った人の半分、二人に一人が投票している事、あぁ1区終わったなと思った瞬間でした。別にこれが不正と言っているわけではなく、ただ投票所で隣だった人が入れているかもしれないと思うとちょっと怖くなりましたね。「投票権」のない外国人にハガキが届いたりを、「不正が無い」と思う事が出来ない選挙ってどうなんでしょうか?投票に行かない人が増えれば増えるほど、いろんな意味で不正の幅が広がります。ま、昭和の時の様に投票率が高ければ高いで「買収」もあるんですけどね。最後に私は老人ホームの夜勤をやっていますが「特養の不在者投票」問題視されています。そもそも認知症の方が投票できるはずがありません、文字すら書けない人が多いのですから・・・夏の参議院選挙の投票率に期待しています、