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テーマ:心のままに独り言(9220)
カテゴリ:独り言
この記事が公開される時間には「福岡県知事選挙」に行っています。
参議院選の攻略としては告知が入るまでは机上の空論。 でも、だからこそ面白いと言えます。 単純にどうなったら勝ちなのか?負けなのか? 個人的に考えて妄想するのが楽しんです。 なので、乙さんの個人的な独り言です。(好きなだけで知識なんてありませんから) ![]() 上の画像を見るとわかるが、今回の参議院選は与党を完全抹消するしかない。 これはまず無理です。 そもそも衆議院と違い、議席の過半数を競うだけの選挙ではないのでそれなりの戦略が必要です。 例えば国民民主の代表が言っている。 「参議院選挙で16議席以上を獲得し、非改選を含め、予算を伴う法案を提出できる21議席以上を目指す。」 比例と選挙区で16議席は現実味が高いと言うか、現状では確実だろう。 だからこそ、立候補者を選定して人数を決めても国民民主には勝目がある。 前回の参議院選挙で劣勢だったはずの与党第一党が大勝利だった為に、現与党(大阪の政党も含む)は過半数の124議席中、86議席を持っている事になる。 残り39議席を今回の与党で取れば参議院の過半数は超える事になる。 今回の参議院選挙では野党は総力戦で立ち向かう事はないと思う。 それは「解散総選挙」がある可能性がある為に、どの党も戦力を温存しておかないといけない。 選挙に出るのもタダではないと言う事。 たぶん与党一党は枷もあるので、立候補者は前回(2022年)同様(比例と選挙区合わせて)80人程度(前回82人)でしょう。 前回は82人中、66人が当選と言う事で圧勝と言っても良い。(選挙区では49人出馬して44人当選。) これにも実は要因があって、この時に起こった事がかかわっている。 そう「元総理の銃撃による死亡事件」。 では、今年の夏はどうだろう? 現総理、元総理が何かしらの原因でお亡くなりになったとしても変わりはないだろう。 でも与党にはそれなりの地盤(組織票)がある為にそれなりの議席が確保されるだろう。 投票率のに関する事だが70%を超えないと与党は立候補の1/3は当選する可能性がある。 これは野党第一党の衰退の関係だが・・・ また、中途半端に投票率が50%後半として、投票の多くが国民民主に入ったとする。 この場合は昨年の衆議院選挙同様に比例議席を他の党に渡すことになる。 ある意味では与党にとってうれしい事だろう。 野党第一党のが衰退しているので共闘は厳しいだろう。 取りすぎた比例票は結果的に他の党に渡すしかない、選んで他の党に譲る事は出来ない。 なので、確実に候補者だせる与野党の第一党に恩恵があるだろう。 票を管理できない、今の野党ではどうする事も出来ないのが事実。 こんな感じで参議院は与党が過半数を維持できると考えています。 ただ、勢いから言っても国民民主はある意味一人勝ちでしょう。 (ここで言うのもなんですけど、私は国民民主の支持ではないしもちろん与党でもありません。) ま、衆参同時選挙になれば違いますけどね。 現状では微妙なところでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.23 09:00:10
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