霊感って言うけど・・・
お盆ですね・・・若い頃に手相見てもらった時にすごく変な事を言われたので、それ以来あまり人前では見せない。「是非とも写真を撮らせてほしい」とか言われたらね・・・「仏眼」って言うものみたいだけど、実は指全部にある。しかも年取ってしわが増えて右手の小指の第二関節にあったのが切れたら第一関節に出てくるとかね。そんな乙さんです。実際に乙さんの家系は霊的に関係する人が多いみたい・・・家系と言っても祖父の家系だけどね。祖父は弁財天様の木彫りを授かったり、父親は辰年の辰日の辰の刻と言うオーメンみたいに生まれて名前も女性みたいだけど三度も引き直して同じ名を選るとか、しかも脳腫瘍の手術を受けて40年経った今も健在。言う私も3歳のころに自転車で西鉄電車にはねられ10メートル近く飛ばされて自転車は大破だがかすり傷だけとか30歳の時に病気で生存確率20%と言われて生還している。運は良い方だ。小さい事は不思議な者が見えたり、幽体離脱も経験がある。今も多分見ようと思えば見れるかもしれない・・・実際に祓えたりしないので見るとキツイ。だから思うけどそもそも「霊感」って言うのはないと言うか誰しもあるモノで特別ではない。私に言わせれば「霊感がないから見えない」とか言う人ほど実は霊感が強くて排除しているだけだと思っている。「霊障」とかも99%は思い込みだと思っている。100%って言いたいけどね、どう考えてもおかしな事例があるので・・・例えば心霊スポットに行ったら肩が重くなって体調が悪いとかはそもそも前情報でそう言う風になった人がいるなど頭にあるからそう言う風になる事が多い。ある意味そう言う風になると思い込みでなっているのだと。だがこの世は不思議が多い。例えば「ポルターガイスト」海外の心霊動画とではよく紹介されている、勝手に物が動くやつね。霊の仕業とか言うけど一体「霊」って何?死んだ人?見えない何者かがやっている事は間違えないがそれを死んだ人のせいにするのは違う気がする。まだ「バグ(虫ではなく欠陥)」って考えたら方が良いように思える。例えば「この世は仮想現実」とか「パラレルワールド」なんて言う事がささやかれているがこっちの方が正解かもしれない。良く棚の扉が開いて物が落ちたりするポルターガイストは以前か未来かに扉を開けて物を取ろうとするが本体がないので落ちるって言うバグとかね。物が飛んでくるって言うのもパラレルワールドで喧嘩をして投げたものだとかね。「幽霊」はどうだろう?見える人、見えない人・・・町ですれ違った人は本当に生きている人だった?見える人にはその判別ができるかもしれないが、見えない人にはすれ違った人が生きていようが死んでようが関係ないと言う事、知らない他人だしね。小さい時によく見ていたものは白い布ぽい物だった・・・乙さんが生まれる数か月前に亡くなった曽祖父って言われたけど、今は見えていたものは誰かの残像みたいなものだと思っている。玄関から入ってくるのが多かったからね。もし自分に霊感があると思っているのであれば幽霊は見えると思う。本当はなくても大丈夫、霊感と言われているものは誰しもあるものだしね。見たいと思えば「見る事」が出来ると思い込むことが大事。自分以外の気配を感じたらもう少しだね。ま、幽霊と言うよりイマジナリーフレンドかな?小さい子供がよく見ると言うけど、居ない者を見ると言う事は同じ。こう言った不思議があるからこそ現実は楽しい。答えは死んだらわかるのだろうか?答えがわかると言うもの少し悲しい気がするけどね。とりあえず、現実をちゃんと受け止めないといけない・・・