テーマ:★留学生活★(629)
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あ、断言しちゃまずいですね
ヤバイかもしれません。。。 今日はいささか元気があります というのも、殆ど自分の仕事してないしナ えーと、今日から私の後任が登場しました 私と正反対です 何がって 体格が。。。 ま、私は小柄なんでね 誰と比較しても誰もが大きいんですけども、 多分体重は私の倍はありますね あと、背もかなり大きいので私は見上げてしまうので、席に座ってもらってお話をします 取りあえず紹介する先々で皆がびっくりします(多分私と見た目比較で) 私もちょっとヤングな標準体型(ここでいう標準体型は私よりやや大きめの人を指す)の人を想像していたのでびっくりしましたが。。。 でも会社の近所に住んでいるのでなんと!自転車通勤!!! 大きいというのは、どちらかというとがっしりしてる感じですね たくましい感じ。。。 動きも意外に機敏だし(階段を駆け上っていた) 明るくガツガツした感じ(意味わからんが) あ、別に外見がヤバイわけじゃないんです えーと、 スキル? というんですかね?? えー、私の仕事は80%がエクセルとパワーポイント、10%ワード、5%ファイリング、5%雑談(なんじゃそりゃ) Jowが旅立つ前に 「エクセルできるか入り口で聞いて、出来なかったら入ってもらっちゃダメだからね!!」 と言っていたくらい、エクセルが出来ない人はうちでは生きていけません(つーか、Jowに見捨てられる) ま、出来る程度にもよるけどさ とにかくJowが忙しい人なのでちゃっちゃか出来る人でないと、いる意味がナイ なので、それなりにエクセルを操れる人でないと、彼を おおー!と思わせることは出来ません 幸いにも私はどうやらボーダーラインギリギリ上くらいにいるようですが(笑 で、 いくつか今日は私のやっている仕事をやってもらっていたんだけど、どうもエクセルの使用に不審な面があるので、 試しに今私が作っている資料に必要なデータの加工作業をお願いしてみた (もちろんこれは手馴れた私がやれば半日で出来るので、自分でやるけど。ためしにちゃんとした資料ができるか確認する) ちなみに彼女に最初 「エクセルできるよね?」 と聞いたら 自信満々に 「もちろんよ!エクセルもできるし、パワーポイントもできるわ!!」 と言っていたので「それはいい!いい!!!」と安心したんだけども、 どぅもずいぶん遠回りなやり方をしていて、 本人が 「今、簡単なやり方を探しながらやってるのよ」 というので 「がんばって簡単に出来る方法でやってね・・・」 といってこ一時間 ひょいとのぞいてみると、ものすごいコツコツしたやり方をしてまして、 一気にここでソートして、カット&ペーストすればいいだけなんだけども。。。(と、心の中でつぶやいた) で、結局 今日帰る間際にひょいとのぞいたら なんでそこでソートして貼り付けしてるんだ?というように、私にはちょっと理解しがたい意味不明なやり方をしていた でも、本人は 「これは忙しくていいわ!!私はこういうのがスキだわ!!」 と満足した様子だったが。。。 じゃぁ明日 ってことで、彼女は自転車で帰っていった やや疑わしいのだが、まだ一日目だし いきなり初日にダメ出しするのもどうかと思うので コツをつかんでもらえればちゃっちゃかできるのかな と思いながら午後5時半に自分の仕事に戻った。。。 が、まったく集中できないのでまたラップトップを持ち帰って来ました~~ この後どうしても明日Jowにメールしなくてはいけないものがあるので(別に頼まれたものじゃないが)それをやり終えてから寝ようと思います 引継ぎしてると集中できねー!!!! ============================================ えーと、長くなったんですが昨日の続きのビザのことです。。。 アンソニーに代わってってとこで話は終わったかと思いますが。 確かマサカズからアンソニーに代わって3日目くらいのことだったでしょうか(あんまり覚えてない) 私が 「Jow、うちの会社の人と話した?」と聞いたら メール送っても、電話しても全然連絡をくれないんだよっ と言っていたので、試しに二人でアンソニーの席に行ってみたらいなかった。。。(多分ランチタイムだったからかも) で、そのあとシニアスーパーバイザーのDarcyのところに行ったらやっぱりランチでいなかった。。。 その後、Jow単独でうろついていたらアンソニーをとっ捕まえることが出来たらしく彼に交渉 その後しばらくしたらアンソニーがやってきた(私は声しか聞いてないけどすぐわかった) Jowと二人でどっかに行った後、 帰ってきたJowはJoeと一緒に私の交渉をしていたらしく、 キミのところの副社長(本社カルガリー)としゃべったんだけどさ、ダメだねあれは。。。まったく話にならん!! と呆れた様子だった え?ふくしゃちょう???? *関係ないですが私は最近まで自分の会社の本社はデンバーだと思っていました(アホな なんか話が大きくなっていてびつくりしましたが。 その日は結局 Jowと二人、もぅムリだね なんかムカつくね という話をして、忙しいのにいろいろ私のために動いてくれた彼にお礼を言って帰ってきた 本当に彼は忙しい人なので、いろいろ面倒をかけるのは申し訳なかった 面倒をかけたくないので必要最低限以外は自分で処理するように心がけてたし、わからなかったら違う部門の人に聞いたり(それはそれで自分の知識にプラスになったが)、事前に彼が欲しがりそうな資料は前もってベースを作ったりと自分で解決できることはしてきたんですけど、 こればっかりは私だけの力じゃどうにもならない問題で、 就労ビザを取るにはどうしたってカンパニーサポートが必要なんです これがなかったら無理なんです 私がどのくらいJowの会社に貢献してるかなんて、ただ私は自分で出来るだけのことは毎日努力してただけだから、それがどのくらい評価されているかなんて良くわからないし ただでさえ英語にハンデがあるので とにかくそれをカバーするには結果を出すしかないんですよね でも別に今までやってきたことは就労ビザを取ることなんかまったく目的ではなく なんとか、こんな私でも皆の役に立てたらな とか、 あの日本人、なかなかやるじゃん(英語できないけど!)とか 彼女がきてくれて、よかったな って思ってもらえたら 私はとってもハッピーなのです 結果、JoeやJowが私のためにうちの会社にいろいろ交渉してくれたってことは、私にこれからもいて欲しいという評価だと思って 満足 そう思ったら、最後の日までがんばれるなって思いました その数日後、今年の就労ビザの許可数が満了したとUSISから発表された えーと、これから仕事をしなくちゃいけないので、この続きはまた後日です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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