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テーマ:転職・再就職(1119)
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転職1年目の給与は前年度より下がることが多いのではないでしょうか。
中途採用で即戦力で採用されたとしても見習い社員からはじまることが多いです。 正社員で採用しようと言ってくださる社長さんも見えましたたが、大抵は見習い社員からになると思います。 見習い社員の期間は一部の手当ての支給が付かなかったり、その期間は残業が付かないという会社もあると聞きました。 また、賞与は上期または下期に在籍していない場合は一時金となることが多いです。 ちょうど上期と下期の間に転職してしまうと、下期の賞与は一時金、翌年上期は見習い社員の賞与ということになりますので、 転職時期がいつでもいい方は、個人的には賞与後の転職が望ましいように思います。 また住宅ローンなどの大口ローンでは勤続3年以上でないと審査が通らない金融機関もあります。 そうでなくともその年の年収を聞かれることもあり、転職1年目のもどかしさがここにもあります。 仕事を覚えたり、人間関係を築いたりと神経をすり減らすわりにこのような現実があります。 給与面で期待して転職した方にとって我慢の1年になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.17 08:27:50
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