2006/12/10(日)01:36
k-1 2006 FINAL K-1も1.0と2.0?
ここのとこのK-1は判定があまりにも贔屓過ぎてばかばかしくてパスしていたのだが、
今回のは良い勝負が多かった!
シュルトの強さが圧倒的で、踏ん張る古参兵をことごとく撃破したのが印象的だった。
それにしても詳しいレビューは各試合中に直接書いたのだが、諸事情でデータ転送できずブログの方に反映できない!
NTTめ!ほかの企業ならシフトだの組んで休日でも工事対応してるっての!!
何がユニバーサルサービス理由の値上げだ! 東京のど真ん中でも回線ちゃんと確保もできねー癖に!
シュルトの攻略法についても今回の試合を元に考察した。
詳しくは後日。多分1週間以上後になってしまうはず。
ホント回線対応業者ふざけるな!金返せ!ってカンジ。
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やっと書けた!このダメプロバイダレビュー詳細も後ほど掲載!!(2006/12/10)
K-1 2006 FINAL
K-1て試合前の前置き長いから、余裕でこういうログも残せる。
アーツ VS 武蔵(リザーブファイト)
パンチ連打で流石のノックアウト!
にしても、こんな真似までして武蔵とか出したいか運営側。
ホースト VS ファウスト
面白いファイター像比較でマンガだの上を行っている!
現実の方が面白いね。
片や元看守からの4回の優勝経験者!
片や実業家で「戦うのは趣味」と言い切る人間!
ファウストも飛び込みは早いし、パンチもそこそこ強そうだけど。
単純な直線攻撃だから読めちゃうよね。
アーツは飛び込み足の左をローキックで奪って、速度を殺してから
ラッシュでポイント稼いだね。
でも、ファウストも面白くて良い選手だね。今後が楽しみ。
バンナ VS シュルト
無冠の帝王あえて、王者を指名して大物食いに挑む。
その意気や良し!
バンナ前に出るね!
確かにシュルトのコンパスがある前蹴りは恐怖の武器だが、
長い足を引き戻すときに、微かに時間が掛かる!
それにあわせての飛び込みと、ラッシュに賭けたいね!
でも、飛び込んだ後もチェホンマンと違ってシュルトには膝があるからなー。
あー首に踵が!!
良い試合したけど、やはりシュルトが上手かったなぁ・・・
グラウベ & カラエフ
おーカラエフの速射砲をグラウベいなしてるよ!
そして、多分カラエフは何が起きたかわかんない感じでのスタンディングダウン!
レフェリー止めたの正解!
あのままラッシュ続いたらマジ危ないって!!
極真の一撃が連射状態じゃね・・・
レミー VS レコ
フライングダッチマンと、技の稲妻。
えー、ローブロー2連発って・・・
家内曰く、観てて俺がすごーく嫌そうな表情とのこと。
痛みを共有できない女性に説明すると、
解り易く言うと、多分、眼球を捕まれたら似たような痛みと思われ(経験無いけど)
もう、呼吸はとまるし、なかなか回復しないんだよ。
これ嫌ーな脂汗かきながらの試合だし、
これもう明日から血の小便だよ・・・
おー、打ち下ろしたフックが脳揺らしたね!
ドクターストップ当然・・・
でも、レコも丁度高さとコンパスがジャストで当たっちゃう中断回しげりは、もうあの試合は打てなかったから武器奪われてる訳だよね。
だって3度目の金的とかなんてやろうものなら、ヤローから総すかんだよ。
もう、パリンヤーとだけ戦えよとかって感じだよ。
(パリンヤーってのはオカマさんのムエタイ選手で女性になる為にりんぐにあがってたんだけど、お蔭様で女性になれたそうだ。彼、もとい、彼女を主題にした映画もあるほどだよ。)
グラウベ VS アーツ
このマッチって今まであったっけ?
グラウベの左右自在のブラジリアンキック!
あー、でも、アーツの膝と打ち抜いたストレートが勝負を決めたね。
グラウベのダウンでなく立ち上がったまでの極真魂は認めるけど、
あの後の続行は無理だよね。
ホースト VS シュルト
シュルトはホントに前蹴りと膝だけで何とかなっちゃう位厄介な相手だよね。
おー!ブランコシカティック観に来てるんだ!
まぁ殺し合いに誓い様な事を潜り抜けてきた盟友だよね。
あー、シュルトやっぱ強すぎる。
ホースト大好きだから、残念だなぁ・・・
シュルトに有効な技の可能性があるとしたら俺は一つしか知らないし、
それが使える男もK-1では一人しか知らない。
ガオグライ・ゲーンノラシンがチェホンマン対策として磨いていた
ムエタイの伝説の秘儀「相手の身体を駆け上がって顔面に足技」という奴。
ホンマンは膝を使わないから、これは試合ではできなかったんだけど、
シュルトの場合はもしかしたら・・・とか。
アーツ VS シュルト
バンナもアーツを応援してるね。
でも結果は、これK-1 1.0と2.0の差というか仕方ないかな。
アーツの戦い方で、やや攻略位置口が見えたのは、
「ローキックで前蹴りと、膝を打てない形で殺す」って手法はありそうなのと。
極端に突っ込んで来るタイプの前に出れる相手にはあまり対応できてなさそう。
極端な無茶苦茶ラッシュ系のファイターもいけるかも。
出たてのハングリーだった頃のサップとか。
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