江戸っ子が斬る!! 感情的起因からの論理思考

グイン・サーガ II 完全生産限定版

マリウスかあ

グイン・サーガ（6）

バードってクラスは情報収集と情報”伝達”に強みのあるクラスなので実際に情報屋の俺にとって本当なら楽しそうだよなあ
戦闘面主体のTRPGとかだと中途半端な扱いなんだよね

北欧神話とかケルト神話とか読むと吟遊詩人てどういう存在だったのか明白なんだけど

北欧神話の世界

ケルト神話・伝説事典

アメリキや日本人にはヨーロッパのそういう事って結局理解されないまま、ネトゲにまで当てはめられてる感じがする（サムライやニンジャ並）

D&Dの3rd時代ですら新しいサプリメントが出るたびに「新クラスとフィート最強ー」とか言ってる40近いオッサン達みると「ああそう」って感じで
いいかげんガキの頃にエンカウント戦闘で数千体、戦争シナリオ含めると数十万単位で敵を殺してるので、そういうの飽きた
昔から謎解きは好きだけど、頭の体操になるシティーアドベンチャーとか推理モノシナリオの方が楽しいよ、流石に
パワーゲーム前提じゃないとストーリーテリングも進まないシステムはこれだから

またもやシステム大刷新した第4版はそういう娯楽を与えてくれるのかねえ？

たった一人のキャラから話逸脱し過ぎ

で、政争のキャストがモンゴール一家含めそろそろそろってきたけど

アルゴスの黒太子スカール、もう出しちゃうんだ。


グイン・サーガ（7）


アルゴスの黒太子

流石にアニメのデザインだと、彩色の関係があるから全て真っ黒って感じの装束じゃないのが微妙だけど。

グインとラゴンの勇者ドードーの闘いで、やっとこれだよなという感じに落ち着いたな。そう、最初っからこういうプロレスで良かったんだよ。獣面モデルのひとつはタイガーマスクなんだし（もう一つのはライオン丸）
監督だのの独善が治まってきた改善兆候が見れて良い感じ。
グイン・サーガに対して視聴者が何を求めてるのかが、勝手に作り手側がやりたがってることとずれてると永遠に不幸だからねえ。

そして、アルド・ナリスだけど、先のエントリではイシュトヴァーンを当て馬キャラって書いたけど、結局、栗本薫の本意だったモテモテ人気キャラという狙いとも違って、ナリスにはファンに劣らずアンチが相当についてしまうマーケ結果となってしまった為、華々しいデビューの後の扱い見るに、逆に彼が徐々にイシュトヴァーンの当て馬に落ちぶれて行ったって感じも客観視するとあるかも。


グイン・サーガ（8）


グイン・サーガ（5）

とはいえ、まあレムスの立場に比べれば見せ場がある分、キャラとしては華があるけどね。

レムス役の代永翼さんがアムネリス役の渡辺明乃さんに

＞「リンダは予知ができるけど、レムスは何ができるの？」

への返事が

＞「人をイラッとさせることができます」

でキャスト一同爆笑というのがなあ。

http://www.guinsaga.net/special/inter05.html

原作レムスは自分より背の低い人間を周囲に重用したって描写だのみても、モデルはナポレオン・ボナパルトなんだろうけど。


グイン・サーガ（4）


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