電話カウンセリング 自分の持っている考えは「当然」ではない
職場の福利厚生で、年5回無料で受けれるカウンセリング2023.04.19 電話カウンセリング 仕事のキャリア今日は、夫や長男にどういう風に声をかけていけばいいかを相談。結論から言うと、私、夫、長男とも「当然」と思っていることが違うからぶつかりあっている。普通に考えて、自分の持っている考えは「当然」ではないってのはわかるんだけれども、カウンセラーの先生と話していながら私、「当然」だと思って、日々の生活してるなと気づかされた。例えば、私 料理をしながら、次男がキッチンにやってきた。 邪魔をされたら料理が進まない。 特に何もしていない夫が、私が料理中は次男と遊ぶのが「当然」 ↓夫 ただキッチンを見ているだけ だめだよ~と声をかけるだけ ↓私 何もしない夫にイライラというよくあるシチュエーション。ただ、これは夫の立場から見ると・ワンオペの時は料理と育児両立できてるじゃん?・料理中に子供が来ると大変なの?と伝わっていないとのこと。ここで私がイライラする態度をとるのはおかしくて。この部分の誤解を、話し合いで解く必要がある。・ワンオペの時は、事前に料理の準備をしているけれど、2人の時はゼロスタートだから 両立できない・私は予定外にこどもがキッチンにいると、イライラしやすいの。 もしキッチンに子供が来たら面倒を見てほしいと、「事前」に「イライラの目安」「やること」を伝える。なるほど。もうひとつ、例。夫と長男のよくある喧嘩。テレビのチャンネル争い。夫 長男がテレビを2時間も見ているからテレビが見れない お父さんも我慢してるから、長男も我慢するのが「当然」 ↓長男 お父さんがテレビとった。 僕まだ見終わっていないのに。この場合、4歳の子供に1時間:1時間でテレビの時間を分けるのがシェアなのか?というと、そうではないことを認識することが第一歩。時間を分けるという考え方は大人目線でありもしかしたら子供からみると2時間:30分の感覚かもしれない。そのため、なにをもって平等かを、一人の意見の「当然」で考えるとお互いにぶつかり合う。なるほどー!!自分の持っている考えは「当然」ではない当たり前だけど、深いわ!!!ためになった!電話カウンセリング受けてよかった!!!