こどもえんぴつで、えんぴつに挑戦
今週の長男(4歳)のピアノ教室の宿題が「4分音符♩を書いてくること」なんだけれども、長男が一向にやりたがらない。1週間やれやれと言っても、「できない」の一点張り。ふと、お絵描きも上手じゃないことに気づきもしかしたら、握ってものを書くってのが難しいのかもと思う。というのも、私がお箸の使い方や鉛筆の握り方がわからなくて結局、自己流の持ち方でなんとかしてるのよね。いくら強制しても、わからないから、もう開き直ってる。というわけで、長男でもかけるえんぴつを、アミュプラザのハンズビーで購入。くもん出版 KUMON くもんのこどもえんぴつ6B6Bって何?!と思ったけれど弱い力でも、書けるらしい。この6Bは短いんだけど、これは小さい子の手の大きさに合わせて短いんだって。2~4歳向きだけど、うちの長男はこれがいいでしょう。このくもんのえんぴつは△三角の形だから、専用鉛筆削りでなければ削れないとのこと。なので、合わせて購入する必要ありくもんのすくすく 子供えんぴつけずり削るところが2つあって、1つが三角鉛筆用、1つが普通の鉛筆用。鉛筆削りの大きさも、上にふたがあるのも、4歳の長男でも削れる優れもの。親が削ってあげる必要ないのがいい。というわけで、これを長男にプレゼントしたところよろこんで鉛筆削って、少しだけど、音符を書く練習をしてくれた。といっても、まだ〇丸を小さく書くのが難しい〇の中を塗りつぶす●のが難しいまっすぐ|棒を書くのが難しいと、書けるまでにはいかなかったけれど。なかなか、音符を書くって難しいんだな。でも、音符で困難なら、ひらがなを書くなんて夢のまた夢。このこどもえんぴつで、ちょっとずつ音符を書くことに慣れてもらって小学校入学までに、ノートをとる習慣をつけねば!!