2005/04/06(水)19:15
釜竹うどんVS肉吸いの千とせ
今日は久々に夫婦水入らずのデートしました。
子供たちを学校に預けて、ゆっくりできるということで、
前からチェックしていたお店に食べに行くことに。
グルメ情報番組で吉本の芸人さんが美味しいとおすすめの
「千とせ」で肉うどんと肉吸い(肉うどんのうどんなし、卵入り)を
それぞれ注文。
以前、店の前を通ったときは行列ができてたけど、
今日は11時過ぎという早い時間のせいかすぐに入れた。
店内は昔ながらの食堂といった感じで、普通というか古い。
ともかく、凄い期待して食べたところ、
う~ん?????
うどんはその辺のスーパーで売ってるようなこしが無い麺。
だしは、効きすぎというか、濃い過ぎる。
関西の店なのに、この汁全部飲めないよ~。
みんな酔っ払ったときに食べて、味わうことなく美味しいと
思い込んでいるのか?
まあ、食べ物は好みがあるので、私たち夫婦は合わなかっただけで、
この店の悪口を言うつもりはありません。
千とせのファンの方、ごめんなさい!気にしないでね。
それから、斜め向かいにある「釜竹うどん」こちらも評判のお店で
遅く行くと売り切れのことがよくある。
今日は行かなかったけど、以前食べたときの感想は
麺はさすがに手打ちだけあって、こしがあるので◎。
ただし、こちらもだしが少し濃いかな?
それって、私たち夫婦が年寄りなのかしら?
若い人に合わせているわけでもなさそうだが・・・・
主人曰く、媽媽(主人の母)の排骨うどんが一番美味しいなだって。
私もそう思う。
2番目は西田辺の「ゆきの」がいい。ということで結論が出ました。
今日は、食べることで満足行かなかったので、
上海新天地で中華食材を買い込んで、
腹ごなしに道頓堀まで歩き、ドンキホーテの巨大観覧車に二人で
乗って帰ってきました。
やっぱり、楽しかったわ(*^_^*)