小中学校合同献血がありました。
といっても、子供たちが献血するのではなくて
PTAがお世話係となって、校舎内に献血車が止まっているんです。
近所に住む誰でもが献血できます。
私も仕事帰りに、献血しようと張り切って行きました。
まずは問診、そして採血。
看護婦さん「わ~立派な血管してますね!」
私「有難うございます。」
看護婦さん「血管褒められるのは、こういうときだけね。」
私「たくさん、抜いて大丈夫ですから。」
血液の比重を調べたら、血液が検査液の中で浮かんでいる。
看護婦さん「すごく残念!!こんな立派な血管なのに・・・」
私「え~、血、抜けないんですか???」
看護婦さん「日によっても比重が違うので、機会があればまた宜しく。」
私「すみません、見掛け倒しの役立たずで。」(苦笑)
久々の献血、私の気合に反して、できませんでした。
独身の頃は、会社に毎年献血車が来てたので、献血してたんですよ。
しかし、結婚して子供産んでからずっと献血してなくて
2年前、やっと献血しようと出かけたら、
そのときも、比重が軽くてできなかったのです。
これも年のせい???子供産んで、体質変わったのかしら?
本当に私ったら、見掛け倒しの役立たずですね。(>_<)
にもかかわらず、帰りには温かい飲み物と粗品の歯磨き粉と
ゴミ袋を貰って帰った私です。
息子にそのことを話したら、「初めから物狙いあったんちゃうん?」と
痛いところつかれた私です。「う~、・・・・」(~_~;)
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